Rocks at the control

どうも、ノリオです


3月に入って気温もグッと高くなり、雨の日も増えてきました。
昨年のこの時期は、なんだかんだ云ってもまだスラブのプロジェクトに打ち込んだり出来る気候で、
十分楽しめていたんですけどね。

今年の暑さは異常じゃないですか?
日によっては、もう4月なの?GW前なの?ってくらい暖かい。 

そして雨。


先週の日曜日も雨の影響でMt.HGSのプロジェクト触れず。
でもって、お話はこの日曜日のことです。


天気予報では前々から土日に雨が降ることは知っていて、
雨の降りようで日曜日は王子なら登れるかな・・・といったザックリした予定を立てていました。


予報通り土曜日の夕方から雨。
しかし、日曜日の朝方には止むとのことだったので、予定していた通りKEITAくんやミミハムさん達と王子に行くことにしてました。


で、日曜日。
目覚めてみるとまだ雨が降っている。それも普通に。
まあ、止むでしょうと準備をし車で出掛ける。
・・・と、雨が強くなる。


・・・


こんな状況にもかかわらず誰からも連絡がない。
みんな、雨降ってるから中止だと思って来ないだろうなー
でもまあ、家出ちゃったし、僕一人でもモイストクライミングして帰るかなーと、
そのまま王子へ。

集合時間の30分前に到着。依然雨は降っている・・・


IMG_7353
程なくして霧雨に変わったので外に出てみると、

FullSizeRender
モイストクライマーの車がこんなにも?!

IMG_7355
グリコの岩に着いてみると日が差しはじめました!
雨上がる。

IMG_7356
まっ、岩はたっぷり水分を纏ってキラキラ輝いていますがね・・・

IMG_7357
とりあえず用意しておいたパンとコーヒーと目的の無いエナジーでランチ。
この直後、手前のオニオンとチキンのサンドはトンビに持ってかれちゃいました 泣

と、そこにまずDHちゃんが登場。
それからKEITAくんMam、ミミハムさんが集結。

おいおい、正気なの?
まあ、来ちゃったからには登りましょうかー

と、モイストクライミングの登竜門、『濡れたグリコ』でセッション開始!


僕は慣れているせいか、しっとりしているはずの岩肌にフリクションを感じ一撃。
あら、乾いてる?もう?

FullSizeRender-2
KEITAくんもサクッと、ミミハムさんもザクっと。

IMG_7361
乾いた?!っていっても、やはり状態悪くMamやDHちゃんは苦戦し敗退・・・
まっ、仕方ないよね。

DHちゃんが「ナテハ触りたい!」っていうので移動。
さてさて、濡れてんのかなー

うん、ビチョビチョ。

カチ、縦カチが輝いてる。
まっ、いっちょやったりますかー!


で、僕が先陣を切る。

スタートして右手送って、そこから左手送ると右手がスパーンと切れちゃう。
だはー、滑ってチョーク持ってかれてるーってビッチャビチャの指先見ながら言ってみた。

ちょっとブラッシングするかー


ブラッシングすると溜まっていた水が飛んでなんとかなりそう。

で無事に『濡れたナテハ』完登。
  
IMG_7362
苦戦していたKEITAくんも、

IMG_7364
感じ掴んで(なんの?)完登。

IMG_7367
ミミハムさんやDHちゃんはやっぱり敗退。
まっ、仕方がないよね。


IMG_7368
天気は晴れたり曇ったり・・・

お次はエイトマンの岩かなーと移動。
グリコの岩と一緒でここの岩も乾きやすい。

到着してみるとやっぱり乾いてる。
・・・といっても、他のメンバーには「これ、乾いてんの?」って言われちゃうくらいの状態ですが。

モイスト愛好家としては、これはもうモイストじゃない。


で、セッション開始。


とりあえず僕とKEITAくんはエイトマン安藤くんサクッと終わらせて応援にまわる。

あっ、案外サクッとミミハムさんも完登。


そこからMamとDHちゃんの熾烈なエイトマン完登争いは始まるのですが・・・

IMG_7369
ああだこうだこうだああだこうだ


FullSizeRender-1
おや? この頭は・・・


なんとMamが先に完登決めちゃった! マジか?! スゲー


IMG_7373
奥歯ギリギリ鳴らしながらそれをみていたDHちゃんも無事完登。
初エイトマン、おめでとさん。あっ、Mamもね!


FullSizeRender-3
それからしばらく安藤くんセッション。

で、そこからミミハムさんのメインディシュ『リタイアメント』に移動。
嗚呼、なんだかもう乾いちゃってんじゃん。


IMG_7413
KEITAくんがレイバックで登ったことがないからやってみよーっとサクッと一撃。
本気トライのミミハムさんの眼の前で。

じゃあ、僕もレイバックで登ったことがないからやってみよーっとサクッと一撃。
本気トライのミミハムさんの眼の前で。


ミミハムさん、そんなに奥歯ギリギリ鳴らさないで。


IMG_7415
DHちゃんは頑張って『セイタカアワダチソウ』トライして見事完登。
僕も触ってみたけど、上部が滑って悪かったー

IMG_7416
ミミハムさんのトライは続く・・・

その間にゴードンカンテ触ってみたけど、これも滑りが酷くて敗退しちゃった。
一瞬のゴールデンタイムにリタイアメント登れたって感じか。

IMG_7418
急激にフリクションが低下してきて日も沈む。
終わりのときがきちゃいました・・・

こんな天気のときに王子に来るクライマーはさすがに居らず(あっ、一家族だけいたけど 笑)、
逆にこんな天気で足元グズグズなのに来ちゃう映え狙いの人々は大勢。
そして、高確率でニコニコ岩に辿り着けず道を聞かれる。

まあ、なんだかんだいいながら雨上がりでも半日岩で遊べちゃうのが王子が岳。
速乾性半端ない。


本気トライしなきゃいけない岩はあちこちに無数に残っているけど、
天候に恵まれないときはエンクラに限る。


嗚呼、僕のシーズンは終わりなのかな・・・



来シーズンまでどうやってモチベーションを維持しようか考える。
無理かもしれない・・・ どないしょ。


それでは、また

どうも、ノリオです


雨の土曜日から、日月と暖かな日が続いてなんだか眠いです。
春眠暁を覚えずってところですか?

せっかくの休日2日目はポカポカ陽気のせいで岩場に行く気が薄れてしまい、
まったりのんびりと過ごして終わっちゃいました。


で、1日目、日曜日のお話。


前日の雨が思いの外降り続き、岩場への影響が心配だったけど、
予定通りMt.HGSのスラブのPを触りにスケさんと出掛けました。


山のボルダーだし、クラックも走っているから濡れていないわけがないのだけど、
この目で実際に確認してみないとね!ってことで。



で、到着してみると案の定この有様。

IMG_7091
しっかりと濡れたワレメ。もうビショビショ。

「クソー! マジかー!」とか言いつつも、
最初から分かっていたことだし 笑


来たからには触ってみないと!ってことで、
とりあえず一便だけ出してみましたが、
まあ、離陸後すぐにフォール。当然です。
だってビショビショなんだもの。


「僕、山嫌いなんですよねー やっぱり海が見たいなー」
「ですよねー 海、見にいきましょう!」


急いで車に戻り、一気に南下。



IMG_7093
深山公園に到着。

あれれ? 海を見に来たはずなのに、こっちのエリアからは海が見えませんね・・・残念。



IMG_7056
向かった先は未公開エリアの1級。
さすがに日当たりが良くて岩は乾いてる。ちょっと暖かいけど。

さっそく準備してトライ開始。


乾いてる!と思ったけど、フリクションいまいちでスタートに数便かかっちゃったけど、

FullSizeRender-2

FullSizeRender-3
すぐにスケさんが上部に突入。
あれ!? もう登っちゃうんですかー!?!?

と思ったらフォール。


どうやら何も無い系みたいです。見たまんまの。
それに掃除していないので、薄っすら苔も生えている。


完全にMt.HGSのスラブのPモードの出鼻挫かれちゃったけど、
スイッチ入れ直して僕もトライ。

前回とは違うムーブ採用してみると熟せなかった中間部を抜けられ、
そのまま上部に。


FullSizeRender
あわわ、、、ホントだ、何も無い。
左足のスメアも苔で効いてない。

このまま立ち込みたいのだけどこのスメアは信用できないし、
どうしたものかいなと色々手で叩いてみたり辺り見渡したりとしばらく停滞。

よく見ると左足のすぐ近くに結晶が立っているのが目に入り、
そちらに足を置き直してみる。
これなら立てるかも!

・・・でも、この岩も少し脆い箇所があるので結晶が飛ぶかもしれない。


だぁーーーって声出しながら立ち込んでみた。



正解。

結晶は飛ぶことなく耐えてくれて、無事に完登できました。

手をみると緑色。
乾いている風だけど、やっぱり苔は滑りますね。嫌な感じ。


IMG_7094
スケさんは、あんなに早い段階でスルスルと上部に到達していたのに、
なぜかどハマりしてしまい完登ならず。

移動しますかってことで、次に向かったのは少し離れたところにあるスラブの岩。
すでに登られているようだけど、
いろいろ遊べそうなので触ってみようかなって感じ。


IMG_7079
低いけど、いい傾斜のスラブ。

IMG_7076
とりあえず目をつけた縦皺から直登・左抜け・右抜けのライン。
スケさんは直登を目指します。

IMG_7083
僕は一番簡単そうな左のカンテに逃げて登る左抜けをサクッと(5〜6級?)を終わらせ、
左のカンテ限定ラインを目指します。

僕より身長があれば4〜5級って感じだろうけど、
微妙にリップに手が届き切らないのであまく掛かった左手で精一杯保持って右手でリップを狙った瞬間。

ポロポロって左手の中で岩が崩れてフォール。
マジかー あぶねー

低い岩で良かった。


なんだか嫌な感じなので左抜けはヤメて右抜けにシフト。


スケさんは直登ラインを完登。


IMG_7084
右抜けが案外難しくて、いろいろムーブを組み立てながら徐々にいい感じになってきました。

これまた僕のリーチだとあとちょっとが届かない。
思いっきり右手を伸ばしてもあまい右肩にした届かず移動できない。


FullSizeRender-1
最終手段のデッドかますも、右肩取ったはずみであまい左手が抜けてフォール。
何度か試すが毎度毎度これ。

そうこうしていると日が沈んでしまい本日は終了。
んー、ダメでした。


まあ、今日は宿題を一つ終わらせたのでよしとしますか。


Mt.HGSを濡れ敗退してからの深山公園と移動距離まあまあの転戦となったものの、
なんだかんだ遊び倒せた一日でした。


しかし、ホント、今シーズンは暖冬過ぎて、シーズンインする間も無くシーズンが終わってしまいそうです。


来週末の天気も今のところ雨マーク。トホホ
もう少し寒さが続いてくれて3月いっぱいは花崗岩を触らせてもらいたいものです。


天気が好転してくれることを祈りつつ・・・


それでは、また

どうも、ノリオです
突然ですが、やっぱり指皮は大切ですね。

歳のせいか、ここ数年、歳をおうごとに指皮の再生が遅くなってきてます。
普通に一週間前の磨耗を引きずっちゃう。
傷の治りも遅いし。 あー、ヤダヤダ。

病院の待合室よろしく、どこが痛いここが痛いの話ばかりになってきました。


どこかで『指皮ナオ〜ル』売ってないですか?
知りませんか誰か。



さて、前日のガッキーさんとのサーキットで地味に指皮すり減らし、
おまけに夕方から雨ということで湿度も高そうだしってことで庭木に堆肥を与えようか岩場に行こうか朝まで悩んでいたんですが、
やっぱり行っちゃう訳なんですねー


で、向かった先は、

IMG_6992
Mt.GCの兄さんのV6。

痛めている左肩にべらぼうに悪い課題なんだけど、
そろそろ登っておきたい。


IMG_6998
んー、いつ雨が降り出してもおかしくない天気。
予想通り湿度が高くてフリクションが無い。


IMG_7007
時間も無さそうなので急いで準備してトライ開始。
ぐはー、やっぱり左肩がヤバイぜー

いい感じのトライもあったけど、深追いすると肩が悪化しそうだったので敗退。
また敗退。敗退。ああ、敗退さ。

で、気分転換に隣のガッキーさんの初段。


この課題も途中のムーブが分からず立ち往生。
微調整するも大きな進展なし。


IMG_7023

IMG_7025

IMG_7026
ここが結構パツパツ。

IMG_7024
先に右足を上げたいのだけど、パツパツで動けないのでデッドで右手寄せ。

IMG_7011
こいつを外すと左に流されて、この切り株近くに毎度着地。
嫌なところにあるねー

一度右手が止まり、右足もフックに代えて上部を見てみたのですが顕著なホールドは無い。
んーつって考えた挙句、仕切り直し。


が、その後、一向に右手が止まらない。
なんならどんどん高度下がってしまって、しょうもないフォールを繰り返す時間に突入。

ああ、フリクションが欲しい。


指先もヒリヒリ痛いし嫌になっちゃうぜ!



なんだか気持ちも上がらぬままダラダラとトライを続けるのも良くないので、
これがラストトライだー!と気合入れて臨んだものの、
一番しょうもないフォールかまして終了。



ナサケナイ ホント 


なんだか段々と弱くなってる気がする。
1級や初段に苦戦するなんて。


なんだか惨めな気分になりつつお片付け。


来週はMt.HGSのスラブのPを触れるかなー 乾燥してくれていればいいけど。



このままでは、本当に何も成し得ないままシーズンが終わってしまう。
もっと頑張らなきゃね。


頑張ります。


それでは、また

どうも、ノリオです


みなさん、三連休は満喫できましたか?
土曜日は雨の影響もあったみたいですが、日月とは天候に恵まれたので岩場に繰り出した方も多いのではないのでしょうか。

僕は土日と仕事になってしまい、Mt.HGSのプロジェクトを触りに行くチャンスを逃してしまいましたが、月曜日はガッキーさんと王子が岳その他周辺をぐるり一回りしてきました。

とある計画の関係でねー


今回の目的は、昔のトポには載っているが最新版には掲載されていない岩や、
曖昧な課題の確認、新しく増えたラインを巡り、
それから僕たちが開拓している"裏王子”や”もはや王子ではないエリア"の案内でもといった流れ。


早起きが苦手なので、少し遅めの午前集合。
近頃満車になっちゃう駐車場も空いていてラッキー。
僕が到着して程なく到着のガッキー。

・・・いや、これ以上韻を踏めない。


まっ、そんなことより、とりあえずエイトマン辺りに向かい歩き始めます。


数年前、石ちゃんが整備してコージーが初登した岩が反対側の斜面にあるので、
それを案内する目的。
途中、パークセンター?周辺の昔の岩を見に立ち寄ったけど、
残念ながら震災後に固められてしまい使い物になりそうにありませんでした。

件の岩の撮影をして、ひよこスラブの奥にも昔の課題があるというので触ってみることに。


IMG_6950
低い岩だけど、なかなか面白い課題でしたよ。
右隣のスラブはメチャクチャ簡単だったけど、そんまま上の岩をマントルすると案外気持ち悪い感じで、
2ピッチの課題と考えるとなかなか面白いかも。


その後も海側の古い課題を見て回る。


IMG_6951
天気良すぎて暑い。4月なの?って感じ。
当然、岩も温い。

いい天気だなーと海を眺めていると、いままで気付かなかった良さそうな岩を発見!
昔のトポにも載っていないけど・・・



IMG_6952
足元は固められているけど、岩登りに干渉するところは無傷だ!
いい高さの見栄えのするライン発見!

てか、こんな岩、昔の人が放っておく訳ない。
すでに登られているのだろうけど、とりあえず登ってグレード確認しましょうか。

ランディングは狭いけど、まあ、いい方でしょう。
スリップフォールはしたくないな。

カンテもクラックもポジティブに見えるけど・・・


IMG_6953
さっそくガッキーさんがトライ開始。
一手一足確認しながら安定した登り。やっぱり上手いなー足。


IMG_6955
で、一撃。
「もしかしたら4級くらいの強度かもしれへんけど、高さもあるし3級かな。」らしい。


続いて僕も触ってみる。

確かに、見た目通り比較的ポジティブなカンテとクラックで上部までは易しい。
・・・が、フットはそこまで明確ではない。

リップ前まで来たところで、あれ、ちょっと気持ち悪いぞ。
岩も温い。
岩の立地のせいで、そんなに高い岩じゃないのに高度感がある。

下を見る。
ランディング狭い。もちろんノーマット。


んー、腰チョー付けて出直します。つって一度仕切り直し。
またこれ。


どうしたんだろ。ホント、今シーズンはこれが多すぎる。
負け癖がついちゃってるな・・・
嗚呼、怖い・・・

IMG_6968
でも、3級じゃあ落ちないだろうし、行ってみますかー
腰チョーも付けたし!

やっぱり上部でメンタルがグラついたけど、無事完登。
いい課題でした。
まあ、マット敷くなら大した高さでもないしランディングも気にならないだろうから、
3級なんでしょうね。

見栄え、ロケーション、内容的にオススメ課題です。

さて、僕のせいで少し滞在時間が長引いてしまったので移動しましょうかー


次は、像岩。
『像岩ダイテクト』の正確なラインが分からないってことで。

とりあえず手始めに凹面を登り、それから左カンテスラブ登り、はて?
やはりダイレクトラインが分からない。
王子あるあるの下地が下がって取り付きが変わった感じなのかな・・・

凹面は5級。左カンテスラブは2級って感じ。

IMG_6957
けっきょくダイレクトが分からないので、一番左端を登ってこの岩は終了。

ミヤゾノリッジにトライ中のYOSSYさんやご家族で来ていたTETSUさんと遭遇。
温かいからか、今日はあまりクライマーが居ないですね。



「そういえば、馬乗りカンテが超ムズイんですよー。」って話の流れで行ってみることに。

IMG_6958
少し前にコージーが必死で登た馬乗りカンテ。5級だっけ?

ガッキーさんと触ってみたけど、これはかなりヤバい。
これも下地が下がってしまって課題が成立しなくなってるかもしれませんねー

「あれ? コージー、5級も登れないの?」なんて言ってゴメン。


けっきょく、ガッキーさんが気合のマントルで完登。
もはや馬乗りにならない。


「悪い。初段はあるで!」


・・・僕は敗退。ホント、悪い。



で、そこからヤスイスラブを過ぎたところに、
これまた石ちゃんが発見し整備初登をした岩があるので案内。

右カンテスラブと左カンテスラブ。ど真ん中バージョンもあり。


ササっと登ってグレーディング。
右は6級、左・ど真ん中は4級。
花崗岩の練習にはもってこいの良いラインでした。


さてさて、お次は以前から気になっていたけど触っていない、

IMG_6960
『アップルマッキントッシュ 1級』へ。ちょっとだけ高い。
忘れ去られたエリアにあります。

この機会に僕もトライしてみようと2人でトライ開始。
腰の上あたりまで下部がルーフになっていて、ハイステップがキツイぜ!


IMG_6963
いろいろスタンスを変え、バランスをみながらムーブを構築。
下部だけでもそこそこ強度高めです。ホールドも縦ばかり。
そして、ランディングは・・・岩あり、段差あり。

あっ、これももちろんノーマットでグランドアップ 泣

まあ、上部はガバクラックが見えているのでなんとかなりそうです。



IMG_6966
僕が下部でまごついていると、ガッキーさんは本気シューズに履き替えて下部を攻略しそのまま上部へ。

僕は撮影のためにカメラを構えていたのですが・・・
ガバクラックからリップに突っ込んだガッキーさんの動きが止まる。

「あっ、上部ヤバイ!」

ガッキーさんがいうのだから相当なのか?!



レイバックの体勢から右足をフットジャムし、クロスで左足をクラックに突っ込んでジャム。
僕はクラッククライミングをやったことが無いので、
側からみているとそのジャムが効いているのか、滑るんじゃないのかハラハラドキドキ。

下から見ていても分かるスイッチオン状態のガッキーさんは、
そのまま岩の上に。

マジかースゲー


「一瞬ヤバイかと思ったわー。手、何も無いし、フットジャムだけが頼りやわー。」


・・・じゃあ、僕はやめておきます。そんなスキルありませんし。


でも、最近の方々のようにマット敷き詰めればランディングも高さも気にならないだろうし、
挑戦する価値ありの課題かもしれませんね。


ガッキーさん曰く、初段らしいです。


で、同じ岩の登れそうなライン確認したり、周辺の多分誰か登っているであろうけど、
数年前に僕らが登ったラインを一通り案内。
もうかなり自然に還ってる・・・

ここまででちょっと時間を掛け過ぎてしまい陽も傾いてきちゃいました。
急いで"裏王子"に移動。

ここは以前ガッキーさんにも紹介したエリアですが、
もう一度ザーッと見て回りました。

久しぶりに入ったけど、ところどころ道が切り開かれている気配。
誰か違う人が入って道作ったのかな?

"裏王子"にはあまり課題数が無いのですが、まあ王子のサブエリアって立ち位置でしょうか。



"もはや"も案内する予定だったけど、時間がもうあまりないってことで、
"裏"の入り口のボルダー登ってグレード確認して終了。

 
FullSizeRender

易しいグレードだけど、絶妙に嫌な感覚。


エリアをザーッと見て回り、そんなにトライ回数を出していないけど、
地味に指皮すり減らしちゃった。

しかし、今日はなんというかガッキーさんとのスキルの違いこれでもかというくらい感じた一日でした。
やっぱり経験値の差か。修羅場をくぐり抜けた数が違い過ぎる。
基礎的な部分でも。

今シーズンはメンタルが弱っていて、それが登りにもかなり影響していてスランプ。
いい刺激をいただけました。
シーズン残りわずかだけど、頑張ろっと。



さてさて、次回は"もはや王子ではないエリア"。まっ、3月入ってからだねー



明日も休みだけど、天気が微妙だしどうしようかなーとか思いながら、
この日は終了です。



それでは、また

どうも、ノリオです
なんだかぐずついた天気が続き、せっかくのお休みの日曜日は雨で岩場に行けず。
暖冬で今シーズンは短そうな花崗岩シーズン。

一日も無駄にしたくないなぁ・・・


で、前日の夜まで雨がふったものの、風も強そうだしすぐに乾くだろうと、
月曜日はまたまた深山公園へ。


先週の宿題の回収しなきゃなー


今回のメンバーは、KEITAくんとDHちゃん、2年ぶり?なボルダーのミミハムさん。
個人的な願望では直ぐさまあの岩に行きたいのだけど、
DHちゃんやミミハムさんにも楽しんでいただかないといけないので、
先週DHちゃんが登れなかった『崖っぷち』側面の4級へ。

IMG_6878
リードで備中には頻繁にいっているけど、ボルダーはまったくのミミハムさん。

IMG_6882
久々の花崗岩だけど、4級はさすがに余裕でゲット。
ひゃっほー

しかし、天気予報で西南西の風8〜9メートルとは知っていたけど、
岩の上に立つと煽られて落ちそうになるくらい風が強い。

この強風のせいで、体感気温もかなり低い。


IMG_6883
先週は取り零したDHちゃんも、今日はサラッと完登。
やったね。

IMG_6886
前回触らなかったKEITAくんも登ってみた。

よし、じゃあ、次行ってみよー!



85199043_215208049520370_1604697466521780224_n
で、到着。この岩。先週に引き続き。


IMG_6892
日は照っているものの、ここも風が強い強い。
足拭きマットとかチョークバッグとか飛ばされちゃう。

ガレ場降ったりして疲れたので少し休憩して、各々課題にトライ開始。


IMG_6887
ミミハムさんはひとまず右側面の6級?をサラッと。

僕は右端の1級を回収しようとアップも無しにトライ開始。
2便目で先週こなせなかった下部をスルスルと抜けて上部へ突入。

あれ、こんな筈じゃない。
もう少し時間かかるはずだったのに。

身体が温まっていないし、岩は冷たいしで手の感覚が無い。
あまり上部のことを考えずに突っ込んでしまったので、
行きつ戻りつ繰り返しその場に停滞。

やばい、感覚無いし腕も張ってきちゃった。


突っ込もうか下ろうか・・・行きつ戻りつ。



・・・よし、とりあえず仕切り直そう。


少しクライムダウンして地面へジャンプ。
うーん、ビビっちゃった?

ナサケナイ



IMG_6896
そうこうしているところで、KEITAくんが左側面の初段を始めたので僕も参戦。
身体温めないと。

DHちゃんとミミハムさんは正面の2級。
出だしに苦戦していたけど、要領つかんで上部まで。

が、やはりリップ触って行きつ戻りつの繰り返し。
そこ怖いよねー

一方、初段にダダはまりした僕とKEITAくん。
KEITAくんは一度マントルの体勢になったものの、返しきれずフォールしちゃった。
その後は上部までも行けないトライが続く・・・

僕は1級を撃てばよかったのだけど、
途中雪混じりの雨がふっらりしてカンテが濡れたりしちゃったのでタイミング逃してそのまま。


少し風が弱まったタイミングでミミハムさんがドローン取り出して飛ばし始める。
が、弱まったとはいえそこそこの風。

直ぐさま変な方向に飛んでいき、目視する間もなく風に流され遭難。
マジか。

GPS付いているから直ぐに見付かるだろうと一人救出へ向かう。


残ったメンバーはトライ続行・・・
しかししばらくしてもミミハムさんが戻ってこないので、
僕たちも捜索(ミミハムさんのね。)に出る。


IMG_6897
3人でローラー作戦。

「もう戻る。」との連絡が入り、もといた場所に戻って待っていると手を切り傷だらけにしたミミハムさんが戻ってきた。

もちろん、手ブラで。


MAP見ながら探したみたいだけど、近付けば遠のき近付けば遠のきを繰り返し、
気付けばかなり向こうの方まで歩かされ、挙句見付けられず。

トホホ


まあ、また後でみんなで探しましょうってことで、
ひとまずボルダリング。

結局各々どうにもならず、ドローン捜索を開始することにしました。


再びMAPで位置情報共有し、保存。
さあ、ローラー作戦だ!


IMG_6900
ここにあるらしい。

捜索開始から程なくして「あったみたいです。」との連絡が。
ちゃんとこのポイントに不時着していたみたいです。

ホント、よかったよかった。


そんなこんなでいい時間になってしまったので、
別のエリアに移動することに。

途中、すぐ上の先週からの宿題となってしまった2級を回収しようと立ち寄りトライ。
一便目から上部に突入。
ここから回り込んで立ってしまえば終わりかなーってところでどうも手が滑る。
下には岩。

・・・

腰チョー付けて出直そうとクライムダウン。


またビビってしまった。



どうも今シーズンはこれが多い。
気持ちが負けちゃってる。

自分のクライミング技術に自信が無い。

ホント、情けないです。


でも、こんなメンタルで突っ込んでもいいことないし、
他のメンバーを待たせちゃってるのでそれも気が引ける。


今度はソロで来なきゃいけないですね。
集中して打ち込みたい課題があるときは。



さて、日没までまだ少し時間があるので、
DHちゃんやミミハムさんが触れる課題があるエリアに向かいました。


IMG_6902
5〜2級くらいの課題でセッション。
ドローン捜索で疲れているからこれくらいがいい。

低いながらも、瀬戸内海のボルダー感満載の課題たち。


IMG_6903

IMG_6905
苦戦しながらも楽しんでくれています。


IMG_6910
最後はバランシーな3級でセッションして終了。

IMG_6911
ボルダーが久々のミミハムさんも楽しかったと言ってくれたので一安心。
まっ、あのままドローンが発見できていなかったらこの言葉は出なかったでしょうけどねー


IMG_6909
今日は風が強くて予想以上に寒く、雪が舞ったりドローンが居なくなったりとハプニングがあったけど、
楽しんでいただけたようでなによりです。


さて、来週のお休みはどちらも天気が良さそう。
だけど、日曜日は仕事になってしまった。

Mt.HGSのプロジェクト触りたかったんだけどなー


どうしよう。



それでは、また

このページのトップヘ