どうも、ノリオです
正月休みのダメージがまだ完治しない間に三連休がやってきてしまいました
乾く暇もありゃしねぇ/・・・は、まあいいとして
そういえば珍しく誰とも岩場に行く約束してなかったなと気付き、
さて、どうしたものか
・・・あれ、ひょっとして僕、友達少ないの
まっ、そんな現実から目をそむけ宛ても無いまま早朝から出発
ちょっと王子方面の岩は指皮をごっそり持っていかれちまうので矢掛方面へ
親指くんの岩を愛でるか、亀島キャンプ場エリアの岩を流すか。
はたまた、HGMSのPを触りに行くか・・・
で、とりあえず亀島へ
時間が早いので当然クライマーは少ない
顔見知りのクライマーは居なさそうだったのでしばらく車で仮眠
目覚めてから親指くんの岩に移動
ここにも人気無し。
車を止め、そうだこの山のピークにまだ行ったことないなと思い立ち出発
低い山なので程なく到着。
ふと岩の気配がしたので道から外れ散策開始。
・・・も、デカイ岩が転がっているけどなんだか残念なやつばっかり
来た道戻るのも面倒だったので適当に道無き道を薮漕いでなんとか親指くんの岩に到着
すでに疲れている。
ここの岩を触る元気も無くなったので再度亀島へ戻る
駐車場がいっぱいだったので鉄塔エリアまで上がり、
久々に『天狐 初段』の再登でもしてエンクラじゃ
『ビンゴ』の岩に近付くとたくさんのクライマーさんが集まっています。
ふと見ると福山の若旦那とオミくんの姿が
聞けば若旦那は『天狐』を狙っているというのでセッションすることに
辺りの課題で適当にアップして『天狐』
本当に久しぶりに触るなぁ
亀島で一番好きな課題
僕は一便目でスルスルと上部にまで到達。
後は左足踏んで立込むだけってところからまさかのフォール
あそこで落ちたこと無いのに
若旦那は徐々に安定感が出てきて登れそうな気配
・・・っと、あれ? このままいけんじゃね?!
って感じで便数重ねるでもなく見事に完登しちゃいました
いやぁ、嬉しそうです
おめでとうございます
いい登りでした
僕は・・・僕は何故かこの後ハマってしまい核心をこなす自信が何処かへ
敗退ってやつ。 惨敗ってやつ。
オミくんは最近クライミングをやっていなかったみたいで、
久々の岩場。 そして花崗岩
『プテトフライ 4級』にトライ
最初苦戦していましたが、感じをつかむと
見事完登です
さて、エリアを移動しようってことで
「この辺りでオススメの2〜3級ってあります?」との問いに、
僕は迷わず『激おこプンプン丸 2級』即答
ふふふ、聞く相手を間違えましたね
若旦那はLocaRise!!の日に一撃出来たらしいのですが、
隣の『鉄植樹 2級』もあるし「限定からの右抜けはもっと面白いですよ」と僕の悪魔の囁きにのせられて決定
いやぁ、久々の激おこだぜぃ
到着してすぐ、以前はスタートのスタンスに足が上がらなかったという若旦那が問題解決してサク撃
僕も上がらなかった記憶があり、取付くも案の定・・・
若旦那の解決策を採用し、僕も無事に登れました
さてさて、では『激おこプンプン丸』やりますか←もちろんテンション上げているのは僕
まずは普通に登ってから・・・
「この縦の膨らみの半分から左は無いものと考えましょう」という変な限定からの右抜けという、いわゆる遊び
・・・に付き合わされる若旦那
オミくんはもちろん普通にトライ
スタートのコツを掴むのに少々苦戦していた若旦那も、分かってしまえば安定し
しかし、『激おこ』よりシビアになる中間部のバランシーな所作に戸惑いを隠せない
う〜ん、やっぱりオモロい
久々のクライミング、久々の岩場でこんな地味〜な課題を強制的に触らされているオミくん。
離陸から苦戦して凹んでしまうかと思いきや、
少しずつ高度を上げテンションも揚がってきちゃったご様子
「なんだかだんだん面白くなってきたぁ」って
ひとしきり楽しんで2人が疲れてきたところで、
「じゃあ、そろそろメインエリアに行きますか!」
「えっ?! 他にもまだ岩あるんですか」と初矢掛のオミくん。
「もっとちゃんとした課題がたくさんあるエリアがあるんだよw」と云ったときの僕と若旦那の顔は悪い顔をしていたことでしょう
ふふふ、出会う人間を間違えましたね。
「えっ、陽が落ちそうなこのタイミングで?!」
「そう、このタイミングで。」
それでは、行ってみよ〜
はい、夕陽に照らされたセンターエリアに到着。
3級、3級、何かいい3級は・・・
有った! 『矢掛レイバック 3級』
ほら、夕陽に照らされてとっても素敵
しかし、よく考えたらこんなにも大胆に隣の岩を使って登るボルダー課題って他にはあまり無いのではないでしょうかね
思い切った課題です
しかも、果たしてこれはレイバックなのでしょうか・・・ なんかオモロw
僕と若旦那は完全に観戦モード
オミくんに無責任にガンバレガンバレ云う役目
久々のクライミングで完全にヨレているのにこんな持久系の課題を触らされてヘトヘト
「さっきの課題とは正反対じゃないですか! このタイミングで」
けっきょくここが最高到達点
ヨレ落ちしちゃいました
僕は合間に憧れのニーバーからのノーハンドレストやって遊んだりして楽しんで
「実は・・・他にちゃんとした3級課題たくさん有るんですよ。」とトドメの一言
このタイミングで。
向こうの山に太陽が沈んでいく・・・
そろそろお開きって雰囲気になってお片づけ
いやぁ、なんだか楽しかったなぁ・・・天狐再登出来なかったけど
若旦那、オミくん、
ふらっと現れたオッサンに付き合ってくれて、ありがとうございました
またよろしくお願いしま〜す
と、こんな感じで連休初日は終了。
それでは、また
正月休みのダメージがまだ完治しない間に三連休がやってきてしまいました
乾く暇もありゃしねぇ/・・・は、まあいいとして
そういえば珍しく誰とも岩場に行く約束してなかったなと気付き、
さて、どうしたものか
・・・あれ、ひょっとして僕、友達少ないの
まっ、そんな現実から目をそむけ宛ても無いまま早朝から出発
ちょっと王子方面の岩は指皮をごっそり持っていかれちまうので矢掛方面へ
親指くんの岩を愛でるか、亀島キャンプ場エリアの岩を流すか。
はたまた、HGMSのPを触りに行くか・・・
で、とりあえず亀島へ
時間が早いので当然クライマーは少ない
顔見知りのクライマーは居なさそうだったのでしばらく車で仮眠
目覚めてから親指くんの岩に移動
ここにも人気無し。
車を止め、そうだこの山のピークにまだ行ったことないなと思い立ち出発
低い山なので程なく到着。
ふと岩の気配がしたので道から外れ散策開始。
・・・も、デカイ岩が転がっているけどなんだか残念なやつばっかり
来た道戻るのも面倒だったので適当に道無き道を薮漕いでなんとか親指くんの岩に到着
すでに疲れている。
ここの岩を触る元気も無くなったので再度亀島へ戻る
駐車場がいっぱいだったので鉄塔エリアまで上がり、
久々に『天狐 初段』の再登でもしてエンクラじゃ
『ビンゴ』の岩に近付くとたくさんのクライマーさんが集まっています。
ふと見ると福山の若旦那とオミくんの姿が
聞けば若旦那は『天狐』を狙っているというのでセッションすることに
辺りの課題で適当にアップして『天狐』
本当に久しぶりに触るなぁ
亀島で一番好きな課題
僕は一便目でスルスルと上部にまで到達。
後は左足踏んで立込むだけってところからまさかのフォール
あそこで落ちたこと無いのに
若旦那は徐々に安定感が出てきて登れそうな気配
・・・っと、あれ? このままいけんじゃね?!
って感じで便数重ねるでもなく見事に完登しちゃいました
いやぁ、嬉しそうです
おめでとうございます
いい登りでした
僕は・・・僕は何故かこの後ハマってしまい核心をこなす自信が何処かへ
敗退ってやつ。 惨敗ってやつ。
オミくんは最近クライミングをやっていなかったみたいで、
久々の岩場。 そして花崗岩
『プテトフライ 4級』にトライ
最初苦戦していましたが、感じをつかむと
見事完登です
さて、エリアを移動しようってことで
「この辺りでオススメの2〜3級ってあります?」との問いに、
僕は迷わず『激おこプンプン丸 2級』即答
ふふふ、聞く相手を間違えましたね
若旦那はLocaRise!!の日に一撃出来たらしいのですが、
隣の『鉄植樹 2級』もあるし「限定からの右抜けはもっと面白いですよ」と僕の悪魔の囁きにのせられて決定
いやぁ、久々の激おこだぜぃ
到着してすぐ、以前はスタートのスタンスに足が上がらなかったという若旦那が問題解決してサク撃
僕も上がらなかった記憶があり、取付くも案の定・・・
若旦那の解決策を採用し、僕も無事に登れました
さてさて、では『激おこプンプン丸』やりますか←もちろんテンション上げているのは僕
まずは普通に登ってから・・・
「この縦の膨らみの半分から左は無いものと考えましょう」という変な限定からの右抜けという、いわゆる遊び
・・・に付き合わされる若旦那
オミくんはもちろん普通にトライ
スタートのコツを掴むのに少々苦戦していた若旦那も、分かってしまえば安定し
しかし、『激おこ』よりシビアになる中間部のバランシーな所作に戸惑いを隠せない
う〜ん、やっぱりオモロい
久々のクライミング、久々の岩場でこんな地味〜な課題を強制的に触らされているオミくん。
離陸から苦戦して凹んでしまうかと思いきや、
少しずつ高度を上げテンションも揚がってきちゃったご様子
「なんだかだんだん面白くなってきたぁ」って
ひとしきり楽しんで2人が疲れてきたところで、
「じゃあ、そろそろメインエリアに行きますか!」
「えっ?! 他にもまだ岩あるんですか」と初矢掛のオミくん。
「もっとちゃんとした課題がたくさんあるエリアがあるんだよw」と云ったときの僕と若旦那の顔は悪い顔をしていたことでしょう
ふふふ、出会う人間を間違えましたね。
「えっ、陽が落ちそうなこのタイミングで?!」
「そう、このタイミングで。」
それでは、行ってみよ〜
はい、夕陽に照らされたセンターエリアに到着。
3級、3級、何かいい3級は・・・
有った! 『矢掛レイバック 3級』
ほら、夕陽に照らされてとっても素敵
しかし、よく考えたらこんなにも大胆に隣の岩を使って登るボルダー課題って他にはあまり無いのではないでしょうかね
思い切った課題です
しかも、果たしてこれはレイバックなのでしょうか・・・ なんかオモロw
僕と若旦那は完全に観戦モード
オミくんに無責任にガンバレガンバレ云う役目
久々のクライミングで完全にヨレているのにこんな持久系の課題を触らされてヘトヘト
「さっきの課題とは正反対じゃないですか! このタイミングで」
けっきょくここが最高到達点
ヨレ落ちしちゃいました
僕は合間に憧れのニーバーからのノーハンドレストやって遊んだりして楽しんで
「実は・・・他にちゃんとした3級課題たくさん有るんですよ。」とトドメの一言
このタイミングで。
向こうの山に太陽が沈んでいく・・・
そろそろお開きって雰囲気になってお片づけ
いやぁ、なんだか楽しかったなぁ・・・天狐再登出来なかったけど
若旦那、オミくん、
ふらっと現れたオッサンに付き合ってくれて、ありがとうございました
またよろしくお願いしま〜す
と、こんな感じで連休初日は終了。
それでは、また