Rocks at the control

2020年12月

どうも、ノリオです
豊田ツアーから一週間があっという間に過ぎ、クリスマス大晦日お正月と、
新年はもうすぐそこに。

こんな感じでシーズンが過ぎ去っていかないことを願うばかり。
やっぱりこの冬は寒いようです。

さて、休日。とはいっても平日ですが、スケさんがお休みになったようなので、
行ってきました久々のMt.HGS。

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天気は比較的いいかもー エリア内は寒いのかしら・・・

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アプローチを進むと最初に現れるのがこのスラブのP。
いつみても美しいスラブです。

てか、こいつに何年費やしてんだか。そろそろ決着をつけたいところだけど、
僕に登れるのか。

やっぱりここは冷たい風が集まる場所で、とても寒い。
岩もヒャッこいヒャッこい。

まあ、アップする課題もないのでさっそくトライ開始だ!


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毎度お馴染みの高度まではすぐに到達。
僕は、前回と同じように従来の足位置のまま、右手を水平クラックに伸ばしてみるとやっぱり届かない。

くそー、やっぱ足上げしなきゃ。


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そうこうしているうちに、スケさんが水平クラックを捕らえ始める。


なんだか行き詰まりを感じた僕は、気分転換に辺りの散策にでかける。


なにかないかな〜


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おっ! そこそこの大きさで遊べそうな岩を発見。
この面は2箇所ラインを引けそう。


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で回り込んでみるとこんな感じ。見栄えはいいが、登れるのか?


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割れた小ぶりな岩が辺りに散乱している。
やっぱりこの山、本気で探せば他にも何かスゲーのが現れるかも。


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あっ、あっちに岩が。

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あっ、こっちにも。

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遊べそうな岩はいくつか転がってるなー
また触りに来よっと。

さて、歩き過ぎたのでそろそろ戻らなきゃね。
とりあえず尾根筋に出て反対側に下りながらトラバースかな。


・・・しばらく歩いてみるが雰囲気が違う。あれ?おかしいぞ。
もう少しトラバースしてみようか。

・・・んー、なんだか辺りの植生の雰囲気が違うんだよね。

ちょっとGoogle Mapで確認してみるか。
おや、全然違う方向に向かってない?! めちゃ離れてってる。

危ねー、遭難するところだったぜぃ。スマホ置いてこなくて助かった。
といっても、スラブのPを地点登録している訳でもないから、なんとなく向かってみる。


嗚呼、なんだか見たことのある登山道にぶつかった。
これで帰れる。

山の中を結構歩き回ったおかげで汗だく。でも無事に生還。


さてさて、Pを触らなきゃ。


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水平クラックに手を届かせるには左足を上げてから、いつもの左のいいクラックで身体を上げたい。
けど、この体勢では下足のときより左手がパツパツでよく保持れない。
開脚することで身体が沈んでる。

仕方がないので、左手をいいクラックの少し下の持てそうな箇所でムーブをおこしてみる。
保持感やバランスが少し悪いけど、これなら動けそう。


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こんかぎり握りしめて右足を上げる。
見上げてみると水平クラックにギリギリ手が届きそう。

でも左手が抜けそう。バランスもイマイチ。
一か八かのデッドで水平クラックに右手を出す!

一瞬右手指先にエッジというかフリクションを感じたけど、足が切れてフォール。
だー、ギリギリ届く距離まで身体が上がったのに、左手が悪いのとバランスがイマイチだ。

でも、これしかない。


ん? あわわわ、悪い左手を本気で保持ったせいで指に穴が空いちゃった?!
マジ? 最悪。

テーピング巻くか・・・。


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おっと、途中参加の某何某さん、奥の2級から戻ってきて、ハイボールの3級にトライ中。
それ、出だしが案外悪いのよね。


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そうこうしていると、水平クラックを捕らえる確率が格段にアップしたスケさん。

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ついについに、「あれを取れば終わりだろう。」と思っていたガバに到達!
スゲー!(嗚呼、いいなぁ。) 登っちゃう!?
 
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しかし、リップに手を出すためのフットが乏しい。
マジ? そこも悪いの???

あれこれ足位置変えてみるもしっくりこないみたい。


初登目の前なのに、徐々にヨレてきているのが見て取れる。
で、フォール。

嗚呼、本当に惜しかった。



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ここにきて目の前で初登目前の登りを見せられて、焦った僕はトライトライトライ!
が、まったくダメ。まるでクソ野郎。

歯が立たなくなる。ホント、くそ野郎。です。


スケさんも身体が終了したようで、お互いに最終トライ出して敗退。



今日もダメだった。



でも、スケさんは次回には初登を決めてくるだろうな。
そのとき僕は後に続くことができるのか・・・。

未だに先が見えないトライを続けてる。


なんだか悔しさが滲む。情けない。



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日が沈む。また辺りいちだんと気温下がって。



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次にここに来られるのはもう来年か。


この日からずっとイメージトレーニングしてる。
絶対に登りたい。


指皮作って出直します。



それでは、また



どうも、ノリオです
やっぱり日常に戻るとブログを更新する時間がなかなか取れませんね。
もう一週間も経っちゃった。

ここいらでチャチャっと書き上げますかー、豊田2日目。



さて、なんだかのんびりし過ぎてしまって、『あすなろ』のある大楠林道に着いたのは午前も遅く。
駐車スペースに車を止め、前回と同じアプローチを行くことに。

そういえば前回は『あすなろ』を探すのに迷ったんだよなー
今回は大丈夫かしら・・・。

て、また迷子じゃね?これ。


全然見付からない。

あっ? なんか前回見たことのある竹林があるぞ?
そういえば迷った挙句、こんな竹林抜けたらたまたま発見したってか記憶がフラッシュバック。

ちょっと上から回ってみんべと歩みを進めるとありました。

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『あすなろ』。やったー

嗚呼、いつ見ても惚れ惚れする美しさ。
この岩はグレードとか関係なく絶対に登りたい。

滅多に出会わないですよ、こんな岩。あとはMt.HGSのプロジェクトくらいかな。


おっと、探すのに時間掛かり過ぎてしまったので急いで準備しなきゃ。

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さてと、どんなムーブで登ってたかしらん。
岩を眺めながら朧げな記憶を辿る。


まあ、やってみますか。


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案外トライ始めると思い出すもので、前回と同じ高度までは簡単に辿り着く。
ただ、そこからが問題なのよね。

少しずつ微調整しながらムーブを探ぐる。


なんとなく感覚掴んできたので上部を目指す。いざ!


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今まで上げることができなかった右足上げに成功。
ここからは未体験ゾーン。

てか、足が上がったことに驚いて次のホールドを見失う。
あれ?あれ? わっ、目の前だった!

慌てて左手でホールドを触った瞬間に右足がスリップ!?


変な体勢でフォールして着地でバランス崩し転がる。

と、一瞬目に入った地面から突き出た岩。危ない!


転がりながら避けきったと思った瞬間、右のキ○タマがゴリっと。



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だー、危ない、岩が股の間からニョキッと。
てか、右のキャンタマ痛い。

ホント、もう少しズレてたら潰れてたかもね。いやだいやだ。


なかなか痛みが引かないけどトライ続行!


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だんだんと体幹がヨレてきて高度が下がり始める2人。
この時間がきちゃった。

僕はキ○タマ事件以降、一度も右足を上げることもできず。



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日もじきに沈んじゃう・・・ 今回もダメだった。
個人的には少し完登が見えてきたけど、やっぱり今回で登っておきたかった。

次はいつ来られるのかな。


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夕日で照らされた『あすなろ』をしばらく眺めて、名残惜しいけど下山することに。

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今回はしっかり帰りに『あすなろ』への降り口をチェックしました。
もう迷わないぜ。

次回こそ、必ず完登してやる!と(毎回)誓って終了。


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本当に名残惜しいけど、高速に乗って岡山へ・・・。もう少し居たかったな。
豊田にはまだ気になる岩がいくつかあるので、近いうちにまた来よう。


北京の餃子も食べたいしね。


さあ、次はMt.HGSのスラブのプロジェクトにそろそろ決着をつけなきゃ。



まだまだシーズンに入ったばかり。(ブログ書き終えてるいまはもう12月も終盤にさしかかりそうだけど)


もっともっと岩場で遊びますよー


それでは、また

どうも、ノリオです


何かといろいろ忙しい季節。・・・と、噂だけは聞いています。
みなさん、忙しくしてますか? 僕は暇です。
まっ、暇ってほどではないけど、日頃と変わりない12月を過ごしております。

師走。ですって。


さて、久々に日曜日に休みをもらえたので、
そろそろMt.HGSのスラブのPに方を付けようとスケさんと約束を取り付ける。
が、寸前で「月曜日も休みになったので『あすなろ』やりにいきませんか?」と連絡が入る。
「あっ、いいっすよ〜。」と土曜の晩から豊田に向けてGO。

コロナのことは気になるが、要所要所でのマスク手洗い手指の消毒など気を付ければ大丈夫と、
家人にチクリと釘を刺されながらも、それだけ約束して家を飛び出る。


まあ、基本岩場だし、風呂と食事だけ気を付けます。

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夜中なので高速もスイスイ。
ダーっと車走らせて豊田入り。寝れそうなところに車止め仮眠して・・・

朝。眠い。完全に寝不足。


トポを持って来ていないので、今日はどうしようか。
明日の方が気温低くて良さそうだし、この日はエンクラすることに決めたのですが、
どのエリアで遊ぼうかな。


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けっきょくスマホの中にデータがあった梟城址へ。
あっ、以前敗退した『桜餅』だ。


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以前触って惜しいところまでいけた(リップ止め)のにタイムオーバーで敗退した人気の『球根』も気になったけど、何人かのグループが登っていたので避けて他の岩を探す。

『屍』とかいろいろ。

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これもeの課題(名前忘れた)。

やってもいいのだけど、なんだか今の気分じゃないものばかり。
嗚呼、どないしょ。どないしょ。

しばらくダラダラ歩きまわる。


一番奥の初陣ロックをぐるり見てまわり、するとその奥にもう一つ岩が見える。
あれ? トポに載ってないけど登れそうだぞー。


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あら、スラブじゃない。 触られた形跡はあるけどトポに載っていない。
新しい課題なのかな。全然触られてなさそうだけど。

簡単そうだし、アップも兼ねて触ってみますか。


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やっと岩を触れるぜぃ。

あっ、今回も内容が薄いので、画像盛り沢山でごまかします。



さて、フレークが欠けていたり触られた形跡があるけど苔ている。
とりあえず使えそうな箇所をブラッシングしてトライ開始!

中間にダイクが走っていて、そこに立てば終わりかなと思っていたけど・・・

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そこからが地味に悪かった。

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豊田の岩にはダイクが多くみられますね。

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登りながら使えそうな箇所をブラッシング。
表面が安定していなくて、いろんなところがチャチチャリしてる。

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左の低いところに抜ければやさしいのだけど、どうせなら高いところを目指してみる。
リップを覗いてみると顕著なホールドは見当たらない。

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少しずつ慎重にムーブを確認しながら組み立てていく。
この時間が面白いですよね。

ほぼほぼ組み立て後は突っ込むだけ。
ようはチャリってるのにビビってるだけでして、

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そろそろ決めないとねー

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ここからは未知ゾーン。
いろいろ手で探ってみるけど、コレっていう決め手が見つからない。

何度か降りようかと弱気な気持ちが過ぎるも、その瞬間に”とりあえず立つ"の精神で立ち込む。
その後のことはそれから考える。

これが出来るときは大概何とかなるもので、

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傾斜の緩いリップに立ち込み成功。
枯葉や枯れ枝を息でフーフー飛ばしながら足の置き場を確保しながらトップアウト。

いやぁ、チリッとしたー。たのしー。


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スケさんも続いて完登!

んー、体感で1級くらいかな・・・。チャリってて思い切ったことが出来なかったてのもあるけど、
もしかすると2級くらいかもしれない。

まあ、豊田でいうところの『d』ってやつかな。

『ダイヤモンドスラブ』より時間かかった。

でも、面白いスラブでしたよ。課題の名前もグレードもわからないけど。


さてさて、次は何を触ろうか・・・


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紅葉の落ち葉がとても綺麗。

まだ見ていなかった岩を見てまわり、面白い形の岩があったので遊ぶことに。

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ロムスカなんちゃらっていう『e』の課題。

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その隣にも登れそうなラインが。
トポに載ってないけど、どうなんだろ。
触った形跡があるので、もう課題にはなっているんじゃないかな。

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いろいろ試してみるけど、もう少しって感じで進まない。
でも、強い人がやればどうとでもなりそう。


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とりあえず隣は諦めてロムスカなんちゃらをトライすることに。

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これも思い切って立ち込めば終わらせそうだけど、

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どうもこの切り株の主張が強すぎてその気になれない。
いやぁ、ビビリになっちゃったなー。年かしら。

面白い課題だけど、ビビり敗退。


まあ、今日はエンクラって決めていたから深追いしすげてもね。


ダラダラ過ごしすぎて、遠征にきてまだ2つの岩しか触ってないけど、日没間近なので下山。
今回のツアーの目的は『あすなろ』。その為に指皮温存できたし、明日は頑張ります。


さあさあ、豊田の夜といえば北京の餃子。
これが一番楽しみだったりー。うへへ

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餃子二人前定食。美味い。
ボリューム満点でお腹いっぱい。

満足満足。


おいでんの湯でゆっくり湯に浸かってのんびりまったり。


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湯上りにはコーヒー牛乳。

今夜も車中泊になるので、寝られそうな場所で一泊。


さあ、明日は『あすなろ』だー!


それでは、2日目のブログは後日。


では


どうも、ノリオです

みなさん、岩場行ってますか?
このところ天候に恵まれて、週末の岩場の画像がSNSで多くアップされてますよね。

やっぱり岩場が楽しい。
知らないエリアの岩とか見るとワクワクしちゃいますよね。

けど、そういいつつも昔はこの時期、休日のほとんどを岩場で過ごしていたのですが、
ここ1〜2年は少し岩場に通う頻度が少なくなってしまいました。

遠征に出ることも少なくなり、ほぼ地元の岩場で登るといった具合。
おまけにグレードも追っていないし、「この岩、登りたい!」って思える岩もなかなか見付からず・・・。(選り好みし過ぎ。)

被った岩もカッコいいのですが、個人的に僕はカンテや面白い形状、岩の表面がシンプルで滑らかでキレイなものとかに惹かれちゃう。

保持力やパワーじゃなく、技術やシビアな足遣いを要求されるライン。
まっ、けっきょくは弱いので保持系が登れないだけですけど。

子供の頃に好きだった野球選手も、ホームランバッターや豪速球を投げる投手ではなく、技巧派の選手ばかり。


まっ、どうでもいい話ですが。


さて、平日の休日。
来週のMt.HGSのスラブのPの為に温存するべくダラダラ過ごそうと思っていたところ、
suepeeからお誘いを受けたので案内がてら"もはや王子ではない"エリアに行ってきました。

春先にガッキーさんとトポ制作のために来て以来。
8ヶ月ぶり?


suepeeと来るのは1年?2年?ぶり。かな。



『玉野ボルダリングエリアガイド』に掲載してもらったけど、
アプローチは長いし地味な課題が多いから、あまり人は来ないだろうと思っていたけど、
やっぱりあまり人が入っていないご様子。道が荒れている。


渋いけどなかなか面白い課題もあるので、たまには来てみてね。


脱線した。


さてさて、suepeeが『モザイク』と『タツオ♂』が気になるとのことなので直行。
午後も少しゆっくりの集合だったので日没まであまり時間が無い。

僕はスイッチオフ状態だったので、案内役って感じ。


モザイクに到着するとチョーク痕。SNSで拝見していたので、触られているのは知っている。
見た目的にも気になりますよね、この岩。デカイし。

ささっと準備をし、suepeeがトライ開始。

正直、この岩のダイク?は結構脆くて、開拓中も剥がれてフォールってことも多々あった。
おまけに上部のスラブも表面がジャリジャリで嫌な感じ。
触る際はお気を付けくださいね。


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上部手前までは非常に優しくて(表面が剥がれる恐怖を感じなければ)、
スルスルと進んでそこで一旦躊躇。
突っ込んでしまえば後戻りも出来ないので慎重にこなしながらー

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suepee、一撃。ハート強い。

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この岩、登っちゃうと更に違う岩登ってぐるり回らないと戻ってこられません。
見晴らしがいいこと。


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で、その帰り道。
 
地味に悪い『黒いシミ』を紹介するとトライするsuepee。
開拓当初、6級〜とか言っていたけど、地味に悪いんです。いまは4級。


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さあさあ、時間が無いのでお次の目的『タツオ♂』へ。
モザイクのすぐ隣の岩。

キレイなスラブ面とカンテ。僕、こういうの好き。
"もはや"の好きな岩トップ3に入る。

こうやって見るとなかなか高いですね。

さあ、suepeeトライ開始!


どうやらこの手の課題は苦手なようで、序盤で少し苦労してなかなか核心部までいけない。


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少しずつ感じを掴んでいくsuepee。


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好きな岩だし、これくらいは登って帰ろうと僕も参戦です!

・・・と、やってみると地味にハマる。
 
で、スリップフォールの際に羊歯に隠れた切り株で軽く足首捻る。ちょっとだけ痛かったぞ!
まっ、落ちた僕が悪いのだけど。

(ブログを書いているいま頃になってズキズキする。)



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何度か仕切り直して、けっきょくはメンタル核心だってことになったので、
思い切ってムーブ興して核心の一手を止める。

そこからはガバガバのカンテ使って上部をこなすだけ。
絶対に落ちない。楽勝〜

てリップに到着してみると土砂積もってて嫌な感じ。
おまけに上に生えてる木が成長していて枝に弾き飛ばされそうになる。

おいおい、こんな高さから落ちたくないぞ・・・。


どうやら核心は上でした。



で、肝心のsuepeeはモヤモヤしながらも今回は敗退。
もうじき暗くなる。

今日は終わりだねー



しかし、『タツオ♂』にはチョークが付いていなかったな・・・。
面白い課題なので、ぜひみなさん登ってみてくださいね。



今日は『タツオ♂』の再登しかしていないけど、まあ、充実した岩遊びでした。
足首痛めたけど。


一緒に遊んでくれたsuepee、ありがとうございます。




また、よろしくね〜



それでは、また

どうも、ノリオです


やっとこさ気温下がり、真面目に花崗岩に取り組める季節がやってきましたね。
 
まっ、お強い方には関係がないかもしれないけど、フリクション頼みで登っている僕には気温はとても重要でして。

ちょっとダラダラと準備を怠ったせいで指皮も仕上がっていない。
そろそろ岩場に行く回数を増やさないといけませんね。


さて、以前お誘いいただき行くはずだった開拓中の県内某所。
そのときは雨で流れてしまっていて、次のチャンスは真冬が過ぎた頃かなーと思っていたところに再びチャンス到来。

BOULDERING FTのオーナーさんにお誘いいただき、ガッキーさんと"県内某所"に行ってきました。

待ち合わせ場所でオーナーさんとIMOKさんと合流。どうも、お世話になります。
そこから開拓中のエリアまで向かう。


ウネウネと道を進み標高をかせぎ、標高800mを過ぎた辺りで車を止め登山道に入る。
10分ほど歩きこの山の稜線に出ると幾つかの岩が転がっている。
いまメインで開拓しているエリアみたいです。

・・・てか、天気予報で現地は寒いと分かっていて訪れたものの、稜線に出た途端にキンと冷たい風が強く吹き付ける。

ヤバい、これは寒すぎる。


「シベリアからの寒気が流れ込んでるから...」と、住んでいる辺りでは実感のない言葉が、
風上の山の連なり、その先の雲に霞んで見える空の遥か彼方のシベリアを想像すると、ひどくリアリティーを帯びて感じる。

まあ、もう少し太陽が移動すれば暖かくなってくるだろうと、
とりあえず辺りの岩を一通り案内してもらう。

 
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IMOKさんは、さっそくクラック&スラブな4級のラインにトライ。
なかなか抜けが気持ち悪そうな感じですね。

僕はリーチーだと教えてもらった3級の垂壁課題でアップ開始。

身長がそこそこある人は、ある意味ガバtoガバな感じみたいだけど、
チンチクリンは出だしが悪くなる。

けど、それって"面白くなる"って意味を孕む。

で、トライ開始するも、確かにパツいしフットが乏しい。
なんだかんだムーブ探るのに数便かかり、なんとか完登。

うん、なかなか面白いラインでした。


で、次はカンテの2級。どうやらこれも悪いらしい。(ガッキー談)

トライしてみると確かにフットが無さ過ぎる。

早々に猫パンかまし流血しつつ、オブザベで、アレ取れば終わりじゃね?と思っていたホールドまで辿りついたものの、やっぱりフットが見付けられず、見上げるとリップ遥か高く。


うむむ、なんだこれ・・・。やめよ。


てか、気がつくと身体がブルブルと震えてる。
おほほ、本当に寒い。 強風が体温拐ってく。

あばばば


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さて、そういえば本日の本命は、ガッキーさんが前回訪れたときに始めたスラブのP。
どうやら弱点をついて少し左に流れながら、あと一歩のところまでいっているらしい。

岩を眺める。なんだか右にも抜けられそう。
じゃあ、僕は右を探ってみようかしらね。


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ここの岩質は、非常に細かい結晶の花崗岩でフットが乏しいイメージ。
全体的にスメアが多くなりそう。

最近いい感じだったTHEORYのソールに穴が空いてしまったので、
今日は柔らかいシューズが無い。

リソール仕立てのFUTURAや、もらって慣らしをまだしていない攻めたサイズのMaverinkもあるけど、
どちらもまだ固いしな・・・。


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ガッキーさんはトレードマークのモカシムで流石の登り。
"足の保持力"ハンパねー

正直、左に流れるとランディング悪くなるわ、背後に別の岩が迫ってくるわでメンタルにくる。
可能性のあるフットを一つずつ試しながら高度を上げていくガッキーさん。


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うん、絶妙な傾斜。

が、寒い。寒過ぎる。太陽がこちらにやってこない。

ということで、寒くて身体が動かないので風の無い日溜まりまで移動して身体を温めることに。

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あったあった!

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いやー、ここは天国っすか?

しばらく動けない。



そろそろ岩の辺りまで日が差してないかなと戻ってみるもダメ。
しかたないのでトライ再開!


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ガッキーさん、取捨選択が済んでいたようで、一歩一歩確実に進んでいき、

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あれ、ここでさっきまで使っていなかった上に向かうフットを踏んで立ち込む。
おわわ、急に作戦変更?!

で、一気に勝負に出て見事初登成功! スゲー。
あんな勝負に僕なら出られないかもしれない。

「もう最後は両足が千切れる(スリップする)かと思ったわー」だとさ。
一番落ちてはダメな位置での勝負をモノにするこの感じ。

やっぱい敵いません。


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僕は序盤が思いの外悪く、なかなか安定して中間地点まで行くことができない。
でも次第に熟せるようになり、中間部から右へのトラバースを探る。

手を探り、進みたい方向にフットが無いか探す。
ブランク。いや、ブランクではないにしろ、どこも同じように見える。

試しに足を置いてみるとジャリっとした感覚が足指に伝わる。うむむ


これは何度もいろいろ試していかないと登れないやつだぞ。
右にトラバースしてからの先もまだ未知のセクションなのに。

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一旦降りて、下から岩肌を観察する。

・・・これは、もっと時間をかけてじっくりトライを重ねないと登れない。
今日は諦めるか。

でも、かなり面白いラインなので、ガッキーさんの初登ラインと合わせてまたトライしに来なければ。


せっかくなので他の課題も登って終わろうと、IMOKさんがトライしていたマントルの2級を触ってみる。
これは得意だったか、一撃。

続いて、同じ岩のカンテを挟み込んで登る2級にトライ。

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これがなんだか苦手なのか、なかなか登らせてもらえない。
しんどい。しんどい。

なんかね、シューズをちゃんと使わせてもらえない感じ。
けっこう便数出して、不恰好な登りでなんとか完登。

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ああ、お恥ずかしい。


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気がつくと辺り暗くなりはじめてる。
そろそろ山を降りないと。

急いで片付けして来た道を戻る。


どうやら此処は、もう一週間もすると雪が降ったりして登れなくなるころみたいです。
次に来られるのは春頃かな。


流血したり指先に穴が空いたり、チリチリしたり。
なんだか久しぶりなこの感じ。

やっぱり岩場は刺激的で面白い。
やっとスイッチが入ったかもしれない!


そういう意味でもいい一日となりました。


オーナーさん、お誘いいただきありがとうございました!
またよろしくお願いします。



さてさて、12月に入ってシーズン本番。
Mt.HGSのPや"もはや"のP、エリアの開拓や深山や豊田(北京)。

やりたいことや行きたいところがイッパイだ。


今シーズンも思いっきり楽しみましょう!


それでは、また 

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