どうも、ノリオです
ううむ・・・年末も雨ですね
仕事納めも終わった金曜日。
外は雨
なので夜はジムでエンクラをしていました
天気予報では一応土曜は晴れ。
なのでどこか外岩行けるかな、
どうだろうなと一人悶々としていたところにスケさんとユキくん登場
一緒にどこか行こうとの話になり、
まあ、どうせどこも濡れてるんだろうな〜って云いながら向かったのは・・・
この眺め
そう北山公園にまで来てしまいました
先程「濡れてるだろうな〜」なんて云っておりましたが、
内心大丈夫なんじゃねと期待に胸躍らせながらの北山入り
それより駐車場が閉まってるなんてHPの何処にも書いてなかったじゃない
園は開いてるのにね
なんとか駐車場問題をクリアして、
少し時間を浪費してしまいましたが岩が乾くまでもう少しかかるだろうとの希望的観測でゆっくりと公園入り
・・・が、前回来たときよりも明らかに辺りの濡れ具合が酷い
お空はこんなにも快晴 風もある
しかしお目当ての『アドスラ』はビショビショ
なんだかいきなりテンションが
・・・夕方には乾くかな
他の岩も濡れているようなのでとりあえずここで昼食
作戦会議の末、この近くで一番乾きやすいのは火の用心エリアではないかと
そこには気になる課題『飛竜1級』と『時をかける少女2級』があるので即決
二人より昼食に時間がかかった僕は少し遅れて偵察に参加
合流するともう『飛竜』は見てきたとのことなので一緒に『時かけ』を見に行きました
僕以外は『時かけ』をトライするというので、
僕は一人で『飛竜』に向かいましたが・・・・・・
トポも見ずに適当に歩いていたら辺りの雰囲気がおかしい
・・・こんなに遠くないはず
そう、道を間違えて変な獣道を進んだおかげで引き返そうと振り返ると来た道が消失
かろうじて方向だけは分かったので木々を掻き分けながらの大冒険
もうね、息は切れるは汗だくだわ
なんとか登山道に合流して引き返しやっとのことで『飛竜』に到着
正直、もうヨレちゃいましたよ
これが『飛竜1級』
かっこいい岩です
ここでは地元のクライマーの方々が先にトライしておられたので交ぜてもらうことに
情けない結果になったので簡潔に。
下部から中間部のムーブに悩まされ惨敗しました
・・・これ、難しいです
続けると本当にヨレてしまいそうなので早々に退散
でもカッコイイ課題なんで、必ず今度登ってみせます
『時をかける少女2級』に戻ってみるとスケさんとユキくんが苦戦してるご様子
しばし二人のトライを見学してから僕も参戦
この課題は高さもありランディングの悪さでチリチリしそうです
しかも暖かくて少し滑りますよ
・・・チリチリ
そう、いま僕達が求めているものがこの課題です
二人のテンションはかなり
僕もトライ
ひゃーーーー
3人であーだこーだ・・・
「チリチリするぅ」で
一つの課題ですが、画像満載でお送りいたします
僕とユキくんが上部で苦戦しているなか、
スケさんが・・・
恐怖のリップへの一手を止めて
見事完登一抜けしました
嗚呼、怖そう
で、続いてユキくんが途中パワフルなムーブで切り抜け上部でチリチリしながらも完登
よっしゃ、僕もやってやるぜ
怖〜いリップと睨めっこして〜
止めてからの恐怖のマントルに・・・
あらら
やばい、バランスと足のフックが効き過ぎて動きが固まった
・・・うっ、動けない しかも滑る
意を決して、ここは勇気ある撤退飛び降りを見せなんとか無事
かなりの滞空時間でした
・・・この顔
次のトライは落ち着いて上部もこなせ完登
『時をかける少女』、これはかなり面白い課題ですよ
本当にチリチリ感が堪らない
グレード云々はさておき、かなり楽しませてもらえました
今度はもっと状態のいい日にどんなものか触ってみたいです
登り始めの時間が遅かっただけに気付けば夕暮れ間近。
最後に何か触ろうということで、有名な将棋岩に行ってみることにしました
到着してみると大盛況
時間も無いので100万人スタンスで有名な『将棋ノーマル1級』を触ってみることに
ユキくんは以前触っているみたいですが、上部で足が切れて敗退したみたいです。
そんなに悪いのか
しばらく見学してからセッションに参加してトライ
確かにスタートのスタンスは良く滑りそう
・・・が実際に踏んでみると案外踏めるスタンスで左手飛ばして右足の搔き込み〜が切れてフォール
あっ、これイケる
と思ったのは束の間。
そんなに難しい感じはしないのですが何故か高度が上がらない
・・・まっ、その『何故か』とは弱いからですがね
ユキくんは案外サックリ登ってしまいました
やっぱり強いですね
その後もスケさんと撃ち続けたのですが段々と高度が下がってきて、
僕に至っては足上げすら出来なくなってしまい終了
なんだか落ち込むなぁ
まあ、前半のプチ遭難からの大冒険でかなりの体力を消費してしまっていた、
と下らない言い訳を考えながらの撤収
嗚呼、やっぱりなかなか登らせてくれませんね北山は
もっと頑張ろう
片付けと掃除に手間取り辺りは真っ暗
で、この夜景
年始は雨も大丈夫そうなので、今度こそ『アドスラ』をやっつけに来ます
頭の中はそのことで一杯なんです
頑張ります
31日は王子で登り納め。
楽しみながら登ろうと思います
それでは、また
ううむ・・・年末も雨ですね
仕事納めも終わった金曜日。
外は雨
なので夜はジムでエンクラをしていました
天気予報では一応土曜は晴れ。
なのでどこか外岩行けるかな、
どうだろうなと一人悶々としていたところにスケさんとユキくん登場
一緒にどこか行こうとの話になり、
まあ、どうせどこも濡れてるんだろうな〜って云いながら向かったのは・・・
この眺め
そう北山公園にまで来てしまいました
先程「濡れてるだろうな〜」なんて云っておりましたが、
内心大丈夫なんじゃねと期待に胸躍らせながらの北山入り
それより駐車場が閉まってるなんてHPの何処にも書いてなかったじゃない
園は開いてるのにね
なんとか駐車場問題をクリアして、
少し時間を浪費してしまいましたが岩が乾くまでもう少しかかるだろうとの希望的観測でゆっくりと公園入り
・・・が、前回来たときよりも明らかに辺りの濡れ具合が酷い
お空はこんなにも快晴 風もある
しかしお目当ての『アドスラ』はビショビショ
なんだかいきなりテンションが
・・・夕方には乾くかな
他の岩も濡れているようなのでとりあえずここで昼食
作戦会議の末、この近くで一番乾きやすいのは火の用心エリアではないかと
そこには気になる課題『飛竜1級』と『時をかける少女2級』があるので即決
二人より昼食に時間がかかった僕は少し遅れて偵察に参加
合流するともう『飛竜』は見てきたとのことなので一緒に『時かけ』を見に行きました
僕以外は『時かけ』をトライするというので、
僕は一人で『飛竜』に向かいましたが・・・・・・
トポも見ずに適当に歩いていたら辺りの雰囲気がおかしい
・・・こんなに遠くないはず
そう、道を間違えて変な獣道を進んだおかげで引き返そうと振り返ると来た道が消失
かろうじて方向だけは分かったので木々を掻き分けながらの大冒険
もうね、息は切れるは汗だくだわ
なんとか登山道に合流して引き返しやっとのことで『飛竜』に到着
正直、もうヨレちゃいましたよ
これが『飛竜1級』
かっこいい岩です
ここでは地元のクライマーの方々が先にトライしておられたので交ぜてもらうことに
情けない結果になったので簡潔に。
下部から中間部のムーブに悩まされ惨敗しました
・・・これ、難しいです
続けると本当にヨレてしまいそうなので早々に退散
でもカッコイイ課題なんで、必ず今度登ってみせます
『時をかける少女2級』に戻ってみるとスケさんとユキくんが苦戦してるご様子
しばし二人のトライを見学してから僕も参戦
この課題は高さもありランディングの悪さでチリチリしそうです
しかも暖かくて少し滑りますよ
・・・チリチリ
そう、いま僕達が求めているものがこの課題です
二人のテンションはかなり
僕もトライ
ひゃーーーー
3人であーだこーだ・・・
「チリチリするぅ」で
一つの課題ですが、画像満載でお送りいたします
僕とユキくんが上部で苦戦しているなか、
スケさんが・・・
恐怖のリップへの一手を止めて
見事完登一抜けしました
嗚呼、怖そう
で、続いてユキくんが途中パワフルなムーブで切り抜け上部でチリチリしながらも完登
よっしゃ、僕もやってやるぜ
怖〜いリップと睨めっこして〜
止めてからの恐怖のマントルに・・・
あらら
やばい、バランスと足のフックが効き過ぎて動きが固まった
・・・うっ、動けない しかも滑る
意を決して、ここは勇気ある撤退飛び降りを見せなんとか無事
かなりの滞空時間でした
・・・この顔
次のトライは落ち着いて上部もこなせ完登
『時をかける少女』、これはかなり面白い課題ですよ
本当にチリチリ感が堪らない
グレード云々はさておき、かなり楽しませてもらえました
今度はもっと状態のいい日にどんなものか触ってみたいです
登り始めの時間が遅かっただけに気付けば夕暮れ間近。
最後に何か触ろうということで、有名な将棋岩に行ってみることにしました
到着してみると大盛況
時間も無いので100万人スタンスで有名な『将棋ノーマル1級』を触ってみることに
ユキくんは以前触っているみたいですが、上部で足が切れて敗退したみたいです。
そんなに悪いのか
しばらく見学してからセッションに参加してトライ
確かにスタートのスタンスは良く滑りそう
・・・が実際に踏んでみると案外踏めるスタンスで左手飛ばして右足の搔き込み〜が切れてフォール
あっ、これイケる
と思ったのは束の間。
そんなに難しい感じはしないのですが何故か高度が上がらない
・・・まっ、その『何故か』とは弱いからですがね
ユキくんは案外サックリ登ってしまいました
やっぱり強いですね
その後もスケさんと撃ち続けたのですが段々と高度が下がってきて、
僕に至っては足上げすら出来なくなってしまい終了
なんだか落ち込むなぁ
まあ、前半のプチ遭難からの大冒険でかなりの体力を消費してしまっていた、
と下らない言い訳を考えながらの撤収
嗚呼、やっぱりなかなか登らせてくれませんね北山は
もっと頑張ろう
片付けと掃除に手間取り辺りは真っ暗
で、この夜景
年始は雨も大丈夫そうなので、今度こそ『アドスラ』をやっつけに来ます
頭の中はそのことで一杯なんです
頑張ります
31日は王子で登り納め。
楽しみながら登ろうと思います
それでは、また
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