どうも、ノリオです



久々に記事の更新ですね...

今回はGWに訪れた、瑞牆での三日間のお話です。
憧れの地、瑞牆...



初めての...



連休の合間、二日の晩にスケさん・ともちんと岡山を出発し、一路山梨県へ
別便でコージー・ヒロミちゃんとも現地で落ち合う手筈。


GWということもあり、少々渋滞に巻き込まれながら三日、午前四時頃『みずがき自然公園』駐車場に到着

辺りまだ暗闇に包まれていて、憧れの地、瑞牆に来た実感無いまま、
取り敢えず睡眠と車中で各々寝支度して就寝


しかし興奮気味なのか僕は断片的な睡眠の末、空が明るみ始めると完全に覚醒



他の二人は寝息立て起きる様子なく、もぞもぞと時間が過ぎていくのを待っていると瑞牆山の頂より朝日が登ってきて、車窓からぼんやりと見えていた辺りの景色が輪郭を帯びてきました

居ても立っても居られず、一瞬目を覚ましたスケさんに一言告げ、
マット担いで一人初瑞牆ボルダーに向かったのでした



01
空は抜けるような蒼さ。
奥に見えるのは南アルプスと八ヶ岳でしょうか


覚醒はしているものの、長い道中と寝不足とで体調不良ですが、アプローチを進んで向かったのは・・・


 
02
これ
瑞牆に来たらまずはこれでしょう。 『瑞牆レイバック5級』

映像を観て、是非これは登っておきたいと憧れていた岩が目の前に
本当にカッコイイ岩です



03
そして完全にオーバーグレードですが、
これもいつかは登りたい『夜/二段』

興奮気味なのか体調不良なのか、エリアに到着したものの息切れ動機がなかなか治まらず、
テンションは上がってはいますが頭はクラクラ


04
強烈な朝日に目眩が・・・

05
まあ、とりあえず『瑞牆レイバック』でも登りますか

5級といえど、上部までは慎重にレイバックを決めながら到達。
しかし、なんだかとてもしんどい

標高が高いので酸素濃度が薄いのかな
リップ付近を触ってみると思ったより悪い

何も考えずに突っ込んだおかげで、軽くテンパって飛び降りる始末
しかも二回も

何なんでしょ、頭が回らないし息切れが酷い
身体に力も入らないし...


ちょっと他の課題で身体を動かそうと、直ぐ裏にあった『夜を待ちながら/2級』をお触り
小さなポケットを繋いで登るスラブ。

サク撃したものの、流れでカンテを使ったのですが2級にしては簡単過ぎる。
多分、限定だろうと思われますがとりあえずは『瑞牆レイバック』へ

今度は冷静にマントルこなして完登
これは本当に面白い岩でした グレード云々じゃないね


ここで車に戻って寝ようかとも思いましたが、
トポを見てみると直ぐ近くに『美しき日/二段』があるようなので移動

記念に触ってみようかと近づいてホールドを見てみると、血痕があちこちに


・・・やめとこ

06
と、いうことで隣の『普通の日/初段』へ

しかし、こんな体調で出来る課題でもなかったので少しお触りして敗退
横の『スラブ/4級』でブルって、しかしサク撃し一旦みんなのところに戻ることに

07
陽も高くなって最高にいい天気
気温も上がってますね。

08
管理事務所で受付を済ませ、今夜の寝床を設営し僕は軽く睡眠をとることに・・・

10
本当に軽い仮眠から覚めて、今度はみんなと今朝行った『三ノ谷エリア』へ。
みんなも息切れが酷いようなので、やはり酸素が薄いのか

11
で、やはり『瑞牆レイバック』でセッション

スケさんは流石の一撃
女性陣は慣れないレイバック、スメア、高さに手子摺ってます

13
上から覗くとかなり高度感があります

14
スケさんは『スーパークーロワール/7級』を。
僕も登ってみましたがなかなか面白かったですよ

15
夜岩を岡山勢が占拠
コージーが取付いているのが『夜』

946824_450843378339512_145675953_n
何故だか『瑞牆レイバック』を登れないコージーを、
激写しているところを激写されているところを激写されていました

結局、コージー敗退

17
僕とコージーで『夜/二段』のセッションをしましたが、
二手目を止めることもままならず惨敗
完全に実力不足ですね

でも、いつか必ず登りたい課題なので修行あるのみ

18
ともちんは『スーパークーロワール』、奥のコージーは『夜を待ちながら』にトライ

19
ともちんは中間部で手子摺ってましたが、そのままGET
ヒロミちゃんもしっかりGETしてました

『夜を〜』はやはりカンテ限定だろうと僕も参戦
ちょっとハマってしまいましたが、僕でも届く小さなポケットを発見して完登。

うん、これで2級って感じです

ともちん・ヒロミちゃんはカンテ有りでの完登
トポには限定って書いてないのでどうなんでしょうね・・・


20
ふと見てみると、コージーがこっそり『美しき日/二段』にトライしてましたが、
一手目のポケットを保持したまま足の踏み替えが出来ずに敗退

どうやらポケットのホールディングに秘訣があるみたいです



僕とスケさんは『光合成/初段』へ。
一見簡単そうなスラブなんですが、これがなかなか・・・

スタートは浮けるものの動けない

そうこうしていると、今朝管理棟の前で偶然お会いした尾崎さんが現れて、
「どうです? サックリ登れた?」


 ・・・

「まっ、たぶん再登者出てないけどね

初段なのに再登者が出ていないと意味不明な話を聞かされ、
どうやら初登者の室井氏しか保持出来ないホールドらしく、誰も持てないから登れないとのこと。

ふ〜ん・・・ 止め止め

21
戻ってみるとともちん・ヒロミちゃんが桃岩の『桃源・左抜け5級・右抜け6級』をしていたので参戦

今日は体調もイマイチなのでエンクラですね

22
・・・エンクラて、ちょっと左抜けに手子摺ってしまったり
同様に、右抜けにもプチ嵌り・・・無事、完登は出来ましたが


そろそろ移動するかということで、女性陣のお目当て『あかね雲/3級』のある『二ノ谷エリア』へ



23
気になっていた『俱利迦羅/初段』のところに行ってみると、尾崎さんや室井登喜男氏が居ました

室井氏は竜王のスタートから俱利迦羅に繋げるプロジェクトをやってました

24
この方が、あの室井登喜男さんか・・・と凝視

25
・・・とばかりはいかないので、『俱利迦羅』にトライ
小さいながらも面白い岩です


26
横山さんは右のカンテを止めるところで苦戦

ここがなかなか止められない

結局、仲良くみんなで敗退しちゃいました
尾崎さん達がそろそろ帰るということなので、
僕もみんなのところに戻ることに...

27
女性陣がトライしていた『あかね雲』の隣の大黒岩
・・・マジでデカイ

あら? 辺りを見回してみてもコージーの姿が無い
さっきまで『千里眼/初段』触ったりしてたのに・・・


229617_450843671672816_1320498885_n
で、これが女性陣のお目当て『あかね雲/3級』
瑞牆での3級の基準らしいです

もう疲れていましたが、僕も参戦
ともちん・ヒロミちゃんと兵庫のクライマーさん2人とセッション


花崗岩だしどこでも踏めるだろうと、いつもの感じで足置きするとスリップフォール
何度も

そうこうしていると兵庫のクライマーさんが見事に完登したので、
そのムーブを丸パクリで僕もGET

女性陣は惜しい感じでしたが、明日へと持ち越しになっちゃいました


陽が沈みそうになったので、瑞牆の一日目はここで終了。



コージーは『百里眼/1級』を登って、眠くなったからと一人車に戻っていたみたいですね

28
何なんでしょう、この雰囲気の良さ・・・

29
最高の眺め

31
キャンプに戻って晩飯
日中は気温も高めだったのですが、夜は冬かと思うくらい寒い


32
でも久々のキャンプでテンションは高め

ウダウダ過ごしてから、明日に疲れを残さないように、
ともちんからマッサージを受けてから寝床に



初瑞牆ではコテンパンにされちまいましたが、
今夜はぐっすり眠って明日からの本気トライに備えますか

ロケーション、課題、、、瑞牆、本当にいいところだぁ



阿修羅・・・待ってろよ




で、明日へと続く・・・