・・・という訳で、三日目のご報告を
(また時間を空けてしまいましたm(_ _)m そして、この瑞牆最終日。また僕達の悪い癖が炸裂しますので、悪しからずw)


最終日の朝。
おっさん達の寝起きは勿論、最高に最低
バッキバキの身体でグダグダな感じのウダウダと朝食と小休止


若者達は各々お目当てへ散り散りと



さてと、老いを隠せないオッサン達もそろそろ行きますか

もちろん本日のお目当ては『阿修羅』と『十六夜』ですが、
途中、気になっていた皇帝岩に立ち寄ってみました。

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わお、デカイ

『フリークエント・フライヤーズ/初段』が気になっていたのですが・・・
強い陽射しに照らされて、岩が熱い

おまけに三日目の指には悪そうだったのっで、今回は無しの方向で


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で、『阿修羅』へ行ってみるとやはり人だかり

スケさんは一足先に『十六夜』へ

僕は『阿修羅』

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先の記事で気付いたRocks at the controlフリークは居ないと思いますが、
二日目の記事で使った画像に三日目の画像が紛れ込んでました

上半身は同じですが、パンツが違う
・・・ということは上を着替えてない 汚い
ってことがバレてしまう訳です

昨日楽々こなせていたクラック部もキツい
結局、またポケット取りの態勢になれず敗退

宿題決定


早々に諦めて、スケさんの待つ『十六夜』へ

到着してみると、昨夜『燃えた地図/二段』を見学しに行ったときにお会いした新潟のクライマーさんが居ましたどーも


まだ気温が高いということで、
スケさんは陽が傾くまで昼寝することに

僕はその間、少々トライ

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近くで休憩していた北海道からのクライマーさん達に応援されながら、徐々に高度を上げましたが・・・
このポケットに届かない

・・・やはり気温がまだ高いと判断。


暫くの間、岡山・新潟・北海道で談笑
クライミング話やバカ話で盛り上がっていると、
北海道のクライマーさんが“あの”広島のド××マン氏の知り合いだということが判明

世の中狭いね〜、なんていいながら時間は過ぎていき、
気温もいい感じに下がってきたのでトライ再開しますかということに

北海道のクライマーさんは『インドラ/二段』トライということで、
ここでサヨウナラ


いやぁ、楽しいお話ありがとうございました。
また何処かでご一緒出来ると嬉しいです



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そうこうしていると、宿題にしていた『あかね雲/3級』を見事GETした“ともちん”とヒロミちゃんが登場

コージーは『阿修羅』にトライしているとのこと

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眠りから覚めた獅子、スケさんもスイッチが入りました

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宿題『桃源右抜け』をGETしたヒロミちゃんも『十六夜』にトライ
これが案外高度を上げてましたよ


途中、東京のクライマーさん達ともセッションしたりしながら、
僕達も徐々に核心と思われるポケット取りが出来そうな感じになってきました

コージー・ヒロミちゃんは『燃えた地図/二段』が気になるということで、
ここでさよなら

各々、今夜岡山に向けて帰る段取り

途中、少し顔を出していた野村夫妻ともここでサヨウナラ



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新潟のクライマーさんと3人で執拗にトライを重ねます


核心に突っ込む為のスタンスを手指で確認しながら・・・



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陽が沈んでしまいました

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獲物を狙ってるかのようですが・・・

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次の瞬間には何故か地面に

嗚呼、なかなか核心を越えられない


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足の親指の力が無くなってきて段々スタンスに負け始めたので、
靴紐をギュッと締め直して


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毎度おなじみ波状攻撃の末、
ついにスケさんがポケットを止めることに成功
このまま完登か・・・と思ったら様子がおかしい

なんとか右足をスタンスに乗せたのですが、
ポケットを放してしまいフォール


まっ、まさか

・・・どうやらポケット取りは核心への入口に過ぎなかったようです


マジか

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僕はスケさんのアドバイスで絶好の足の置き方を発見

かなりスタティックにポケットを取りに立込んでいけるようになったのですが・・・
どうしても後数センチ届かない


しかしここで、オッサンの不甲斐ないトライに付き合っていたともちんが“あの”一言を口にしてしまいました。


「時間決めよう。21時までね


・・・

・・・



・・・



寒いなか付き合っていただいて、当然の決断。
この一言を聞いてしまってからのオッサンの焦りようといったら

鬼のローテーションに突入



・・・正直、もう体力的にスタートもキツい状態でしたが焦りまくってレスト無しのトライトライトライ


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撃てども撃てども、撃てども撃てども、
撃てども撃てども核心越えられず

何だか暗いドンヨリした空気が漂い始め・・・


「僕、これでラストにします・・・」




・・・駄目でした

何よりも身体が終わっていた、か



新潟のクライマーさんもこんな時間まで一緒に付き合ってくれたのに。
本当にお世話になりました。
教えた『ガバ粒』『じゃみじゃみ』『チリチリ』を新潟で流行らせて下さいね



本心は、明日の午前中も登って帰りたかったけどそうもいかず。
荷物片付けて来た道を戻り・・・と、

ふと足を止め横を向いてみると遠くの暗闇の中に無数の光るものが


鹿の大群がこちらを一斉に見ているではありませんか
うわぁ、、、めっちゃ不気味


急いでその場を立ち去り、車へと向かいました
駐車場で新潟のクライマーさんとお別れ

本当にありがとうございました
また何処かの岩場でお会い出来るといいですね


では、残念ですが岡山に帰りますか







こうして初めての瑞牆でのボルダリングが終わりました・・・
まったくここの課題に対応出来ていませんでしたね

シーズン中、結構頑張ったんだけどなぁ・・・まだまだ修行が足りないってことですね



しかし、憧れの課題に触れたし、可能性も感じた。
ロケーションは最高だし、久々のキャンプも楽しかったし、
いろいろなクライマーさんともお話が出来て楽しい時間を過ごせたことは本当に良かった


瑞牆、思ってた以上にワンダーランドだったなぁ




また近いうちに『阿修羅』と『十六夜』にトライしに来たいですね
次回は必ず登ってやるぜぃ






それでは、また