どうも、ノリオです
気温下がってきて、おや、そろそろシーズンinなんじゃないの?!
・・・と浮かれていたら、ここ数日日差し強く暑い日が続いていますね
地元岡山は雲ひとつない晴天。
天気がいいことは嬉しいのですが、
花崗岩ボルダラーとしては気温が高いのは
さてさて、本日は職場の定休日。
なのでスタッフ3人で矢掛は亀島キャンプ場エリアに行ってきました
メンバーは初登場、完全リードクライマーで花崗岩ボルダーの経験がほとんど無いK-taくんとメンタリスト波止場と僕
昼過ぎにエリアに到着。
・・・非常に暑い
いや、ホント、まだこの辺りの花崗岩には早い
とりあえずK-taくんが矢掛のエリアをほとんど知らないというので、
まず向かった先はセンターエリア
噂では『矢掛レイバック』のところにスズメバチの巣が出来ているとのことなので、
その確認も兼ねて
『エイプリルフール 初段』の前に荷物を置いて、遠巻きで回り込み『矢掛レイバック』の隙間を確認。
画像では確認出来ませんが、赤い円のところに大きな巣が出来ていました
危ない危ない・・・
距離をおいてK-taくんにセンターエリアの課題を案内。
やはり触るのは『エイプリルフール』ってことで、
暑くてヌメヌメの左カンテ、『リップであいましょう 4級』でサクッとアップを終わらせてから早速トライ開始
メンタリストに大まかな説明を受けるK-taくん。
初のカッチカチのフェースに最初は戸惑いながらも徐々に感じをつかんでいってます
僕も一便だけ出してみましたが、
上部の右クラックを触ったところで”いまじゃない感”を感じてやめる
アップが足りてない
メンタリストは最初のピンチ取りの際に傷めている膝を悪化させて終了。
本日終了のお知らせを受ける。
大変ね
その後もK-taくんのマシンガン炸裂も、感じを掴んだものの時間のこともあるので宿題に
他のエリアも回らないといけないしね。
しかし膝をやられたメンタリストのことも考えると鉄塔まで足を伸ばすことも出来ず、
個人的には少し『激おこプンプン丸』で遊びたかったけど西のエリア入り口付近へ向かうことに
ひとまず『二股カンテ 4級』と『槐 4級』をサクッと終わらせるのを見て、
K-taくんを『ベロニカ 1級?』へご案内
核心のところまではすんなり到達するも、
その一手を出すためのスタンス探しに苦戦
花崗岩の何も無いところにスメアする感覚がなかなか・・・
なんだか画像の撮り方で岩が小さく見えるなぁ・・・
ここでもK-taマシンガン炸裂させながら、
ついに核心に突入することに
しかしこの気温。
この滑り。
上から見ていて握り込んだ左手がいまにも抜けそうな気配を感じながら、
「K-taくん、行くの? そのまま行っちゃうの??」
と観察していると、やっぱりヌメヌメでリップに突っ込むことができず敗退
まあ、仕方ないよ。
たぶん突っ込んでたら今頃は・・・
ホント、暑い
しかし、まあK-taくんの打ち込みようといったら、
こりゃあ、花崗岩ボルダーにハマっちゃったんじゃないの
続いて少ししたの『まわりゃんせ 1級』などがある岩へ。
K-taくんもちょっと気になる〜って云ってたやつ
さっそく触るや否や、
「これ、楽し〜い」
って、めっちゃ笑顔
僕も宿題になっているので一緒にマシンガンぶっ放し、
気温のせいか止まりそうで止まらないトライを続ける
だんだんイイ感じになってきたK-taくんは見事完登
焦る僕はシングルにしたりダブルにしたりと堂々巡り
・・・はい、諦めます。
エリア移動の前に、マントルに慣れていないというK-taくんに『こけらおとし 3級』をサクッと登ってもらって西のエリアは終了
夕日に照らされながら花崗岩ボルダーを満喫のK-taくん
嗚呼、太陽が山の向こうに沈んでいく・・・
逢う魔が時・・・
完全に日が沈んでしまう前に『シシ神 初段』の岩に行こうと道を急ぎ、
到着するや否やトライ開始
ここは木立で陽も遮られていただろうから状態いいだろうと踏んでいたのですが、
暑い
蚊も凄い。
岩もなんとなくしっとり
僕も久々に触るので再登くらいしておくかと取り付くも・・・
感じを忘れていて核心で落ちる
あれれ
ここ、こんなにしんどかったっけ
うむむ
初手の処理に手間取っていたK-taくんも次第に安定してきて核心に到達
しかし核心をうまく捌けないトライが続き心が折れ始める。
・・・が止まないマシンガン
なんだかしっくりこない僕は、途中『パラダイムシフト 初段』の再登を狙うも、
これまたぬめぬめ滑りで敗退。
ひゃー、、、怖い
うむ、今日のことにはならないな。
陽も落ちたし、仕方ない、帰るか。
・・・という名の敗退
悔しがっていたけど、また矢掛に来る理由ができたねK-taくん
まっ、もう少し気温が下がる時期にくれば絶対登れるよ〜
僕も久々にどちらの課題も再登しよっと。次回は。
さてさて、
矢掛に居ることだし、せっかくなので波止場決壊の現場、
矢掛の『親指くん 初段』や『流れ雲 1級』のエリアもK-taくんに案内してから帰ることになり、
少し車走らせ到着
いつ見てもカッコイイ岩を前にちょっとだけテンション上がるも、
また今度だね
・・・てな感じでスタッフ親睦ボルダリングは終了。
近いうちにまた一緒に来たいものです。
やっぱり岩場は楽しいなぁ
今シーズンもいっぱい登るぞ
それでは、また
気温下がってきて、おや、そろそろシーズンinなんじゃないの?!
・・・と浮かれていたら、ここ数日日差し強く暑い日が続いていますね
地元岡山は雲ひとつない晴天。
天気がいいことは嬉しいのですが、
花崗岩ボルダラーとしては気温が高いのは
さてさて、本日は職場の定休日。
なのでスタッフ3人で矢掛は亀島キャンプ場エリアに行ってきました
メンバーは初登場、完全リードクライマーで花崗岩ボルダーの経験がほとんど無いK-taくんとメンタリスト波止場と僕
昼過ぎにエリアに到着。
・・・非常に暑い
いや、ホント、まだこの辺りの花崗岩には早い
とりあえずK-taくんが矢掛のエリアをほとんど知らないというので、
まず向かった先はセンターエリア
噂では『矢掛レイバック』のところにスズメバチの巣が出来ているとのことなので、
その確認も兼ねて
『エイプリルフール 初段』の前に荷物を置いて、遠巻きで回り込み『矢掛レイバック』の隙間を確認。
画像では確認出来ませんが、赤い円のところに大きな巣が出来ていました
危ない危ない・・・
距離をおいてK-taくんにセンターエリアの課題を案内。
やはり触るのは『エイプリルフール』ってことで、
暑くてヌメヌメの左カンテ、『リップであいましょう 4級』でサクッとアップを終わらせてから早速トライ開始
メンタリストに大まかな説明を受けるK-taくん。
初のカッチカチのフェースに最初は戸惑いながらも徐々に感じをつかんでいってます
僕も一便だけ出してみましたが、
上部の右クラックを触ったところで”いまじゃない感”を感じてやめる
アップが足りてない
メンタリストは最初のピンチ取りの際に傷めている膝を悪化させて終了。
本日終了のお知らせを受ける。
大変ね
その後もK-taくんのマシンガン炸裂も、感じを掴んだものの時間のこともあるので宿題に
他のエリアも回らないといけないしね。
しかし膝をやられたメンタリストのことも考えると鉄塔まで足を伸ばすことも出来ず、
個人的には少し『激おこプンプン丸』で遊びたかったけど西のエリア入り口付近へ向かうことに
ひとまず『二股カンテ 4級』と『槐 4級』をサクッと終わらせるのを見て、
K-taくんを『ベロニカ 1級?』へご案内
核心のところまではすんなり到達するも、
その一手を出すためのスタンス探しに苦戦
花崗岩の何も無いところにスメアする感覚がなかなか・・・
なんだか画像の撮り方で岩が小さく見えるなぁ・・・
ここでもK-taマシンガン炸裂させながら、
ついに核心に突入することに
しかしこの気温。
この滑り。
上から見ていて握り込んだ左手がいまにも抜けそうな気配を感じながら、
「K-taくん、行くの? そのまま行っちゃうの??」
と観察していると、やっぱりヌメヌメでリップに突っ込むことができず敗退
まあ、仕方ないよ。
たぶん突っ込んでたら今頃は・・・
ホント、暑い
しかし、まあK-taくんの打ち込みようといったら、
こりゃあ、花崗岩ボルダーにハマっちゃったんじゃないの
続いて少ししたの『まわりゃんせ 1級』などがある岩へ。
K-taくんもちょっと気になる〜って云ってたやつ
さっそく触るや否や、
「これ、楽し〜い」
って、めっちゃ笑顔
僕も宿題になっているので一緒にマシンガンぶっ放し、
気温のせいか止まりそうで止まらないトライを続ける
だんだんイイ感じになってきたK-taくんは見事完登
焦る僕はシングルにしたりダブルにしたりと堂々巡り
・・・はい、諦めます。
エリア移動の前に、マントルに慣れていないというK-taくんに『こけらおとし 3級』をサクッと登ってもらって西のエリアは終了
夕日に照らされながら花崗岩ボルダーを満喫のK-taくん
嗚呼、太陽が山の向こうに沈んでいく・・・
逢う魔が時・・・
完全に日が沈んでしまう前に『シシ神 初段』の岩に行こうと道を急ぎ、
到着するや否やトライ開始
ここは木立で陽も遮られていただろうから状態いいだろうと踏んでいたのですが、
暑い
蚊も凄い。
岩もなんとなくしっとり
僕も久々に触るので再登くらいしておくかと取り付くも・・・
感じを忘れていて核心で落ちる
あれれ
ここ、こんなにしんどかったっけ
うむむ
初手の処理に手間取っていたK-taくんも次第に安定してきて核心に到達
しかし核心をうまく捌けないトライが続き心が折れ始める。
・・・が止まないマシンガン
なんだかしっくりこない僕は、途中『パラダイムシフト 初段』の再登を狙うも、
これまたぬめぬめ滑りで敗退。
ひゃー、、、怖い
うむ、今日のことにはならないな。
陽も落ちたし、仕方ない、帰るか。
・・・という名の敗退
悔しがっていたけど、また矢掛に来る理由ができたねK-taくん
まっ、もう少し気温が下がる時期にくれば絶対登れるよ〜
僕も久々にどちらの課題も再登しよっと。次回は。
さてさて、
矢掛に居ることだし、せっかくなので波止場決壊の現場、
矢掛の『親指くん 初段』や『流れ雲 1級』のエリアもK-taくんに案内してから帰ることになり、
少し車走らせ到着
いつ見てもカッコイイ岩を前にちょっとだけテンション上がるも、
また今度だね
・・・てな感じでスタッフ親睦ボルダリングは終了。
近いうちにまた一緒に来たいものです。
やっぱり岩場は楽しいなぁ
今シーズンもいっぱい登るぞ
それでは、また
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