どもども、ノリオです
めちゃめちゃ久しぶり。
岩登り、続けていますよ、もちろん。
ただ、Facebookに画像上げたりしてたらブログが疎かになってしまって
・・・そこで考えた。
「そうだ、Facebookの記事をそのまま添付すれば楽じゃん」
てことで、以下コピペです
土曜日。従来なら仕事。
観たいライブがあったのでお休みをいただいていたのだが、
どうにも金欠で断念せざるを得ず、
誘われて岩場へ。
H部さんT野くんに行ってみたいといわれ、
この日はMt.HG-S。
件のプロジェクトのあるエリア。
寒過ぎず花崗岩にいい気温。
エリア入り口のプロジェクトから奥は実に久しぶり。
踏み跡残っているか心配していたが案外大丈夫で、すぐに一つ目の岩に到着。
スラブ。
4級、3級、初二段のある岩。
初二段はおいといて、
実は4級が悪かった記憶。
ここの花崗岩は非常に目が細く、
王子や矢掛の感じで足を置くと滑るので注意。
4級のカンテスラブから取り付くも、
お二人さん、さっそく洗礼を受けている。
まっ、僕も御多分に洩れず。
ハマる。
みんな登れたので3級のスラブ。
中間部にいいポケットがあるのでそれが取れれば終わりと思いきや・・・な課題。
ふふ、やはりフットが乏しい。
ハマる。
目が慣れてくればポイント見えてきて、
みな完登。
面白い。
さて、お次は2級と3級(4級?)の岩に。
こちらはホールドもあって登りやすそうに見えて・・・
まずは3級?から。
見た目よりも持てる場所少なく、上部も気持ち悪い。
でもまあ、これはサク撃。
で、隣の2級。
以前の記憶では一撃したはず。
スタート下の大きな崩落見受けられるが、
少しスタートが悪くなった程度でグレードに影響は無い感じ。
バランシーな中間部から何も無い系のマントルの好課題。
ランディングもちょっとだけ悪くていいスパイス。
とりあえずリップまでは到達するも、
感じを掴めずハマる。
苦戦の末、H部さんが持ち前の柔軟性でマントルこなして完登!
「何か出た。」とのこと。
だって上、苔ってるものねー
僕も気合入れて突っ込むもマントルの体勢寸前で敗退。
ビビった。 なさけない・・・
「これが住宅ローンの重圧か。」
守りに入ったな。
てか、絶対に2級じゃない(T_T)
さて、そこから二段のスラブ「馬酔木」や初段「目眩し」など案内してから、
僕も登れていない初段のマントル課題でセッションすることに。
これは"悪い"って記憶だけが・・・
小さい岩で、カンテやカチやフットもしっかりしているのだけどヤレば分かる"悪さ"。
一手目のカチが痛い。
身体上げるのキツい。
上、何も無い。
ああだこうだ、手を変え品を変え、
それでもマントルの体勢にもなれない。
しかしふと目についた小さな小さなフットに変更するとググッと進展!
H部さんはこれまた持ち前の柔軟性で変態ムーブ。
僕はそれ出来ないので別ムーブで、
もう少しって感じだったのだけどケツかっちん。
辺りも暗くなってきたので終了。
Mt.HG-S、
ここにはプロジェクトもあるし馬酔木もあるし、
このマントルも登らないと。
また来る。
てか明日くる予定だけど。
・・・
ってことで日曜日。
午前からアノ方とMt.HG-S。
が、近くにつれ様子がおかしい。
狼煙上がってるし。
駐車場に到着すると満車?!
どうやら地域住民の方々が掃除に集まっているみたい。
怪訝な、訝しげな表情でジロジロ見られたので撤退。
ああ、なんてこった。
あのプロジェクト楽しみにしてたのに。
仕方がないので矢掛に移動。
西のエリアのプロジェクトをやることに。
スイッチがOFFになってしまい身体が動かない。
久々に触ったけど以前の高度には至らない。
アノ方は新たなムーブ発見して少し進展。
スゲー。
そうこうしているところにコージー登場。
この保持れる男ならなんとかしてくれるんじゃないか!
プロジェクトの左側も登れそうじゃね?って一緒に触ってみたけど無理そうだったので、
やっぱりプロジェクトに。
コージー早速最高到達点叩き出し場が沸く。
・・・が、使っていたフットが消し飛んでいる。
マジか。
気がつくと昼回っていたので、
昼飯を買いに降りて到着しているはずのトモチンとご子息と合流するために鉄塔エリア。
テツさん家族も来ていて、
午後はのんびりセッションやおしゃべりや昼寝。
ビンゴライトビンゴ登って雨が降り始めたので撤収。
あのプロジェクト触れなかったのは残念だったけど、
久々に岩尽くしな2日間でした
最近ちょっと身体が重いので体調管理しなきゃシーズンを楽しめませんね
まだまだこれから。
楽しもう
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