どうも、ノリオです
その次のトライでは、画像の体勢からの右手取るのだけど、
目視でなんとなく道筋は分かるのだけど、
おっと、いい時間になったので急いで片付け。
ここ最近はグズついた天気が続いていますよね。
天気予報見ては落胆の日々。
しかし、週末になって土曜は雨も降らず日曜は朝方までの雨予報に変化し、
おお! これはー!ってテンションUP。
で、土曜は仕事のあとof Rock(コンペ)に出場&お手伝い。
明けて日曜日は、家でのんびり過ごしてから岩場に出掛けてきました。
向かった先は、先週に引き続き某Mt.GC。
予報では曇りでやや気温低めのはずが、到着してみると快晴でポカポカ。
Tシャツ持ってくればよかったかも・・・
アプローチに入ると地面はビショビショ。
まっ、MC覚悟で来ているので気にせず進む。
先週敗退した『ピカル兄さんのV6』が目当て。
岩に着いてみると陽の光浴びて乾いてる!
やったー!
とりあえず支度だけして、しばし昼飯休憩。
ヤツとしばらくお喋りしたりして過ごしていたら、
なぜかぶんぶんに軽く噛みつかれちゃったり。
おいおい、ぶんぶん。おっかないじゃないのー
まっ、そろそろトライ開始するかなー
アップも無しに開始してみると、
なんだか身体が重く、左のカチの保持感も悪い。
てか、傷めている左肩が結構痛くて力が入らない。
悪化してんじゃね?
嗚呼、ダメだ。スタートすら切れない。
何度も何度もトライするが浮けない。
肩がヤバイ。
合間にストレッチや準備体操してみたもののダメ。
その次のトライでは、画像の体勢からの右手取るのだけど、
このカチ保持したまま左肩が入るまでプッシュしなきゃいけないところで肩が悲鳴を上げる。
それを補う為に右手で保持している鋭利な結晶に力が入り、
指先の先週と同じ箇所がプッスリ。
もう、ダメだ・・・諦めよう。
このまま帰ってもアレなので、隣のガッキーさんの初段のお触りを。
目視でなんとなく道筋は分かるのだけど、
ホールドとフットをどう繋げていくか・・・
嫌いじゃない。
けど、
あれだな、やっぱり昨夜のコンペの疲れが出てしまってんだろうな。
猫ちゃんに邪魔されてあまり眠れなかったし。
思いつく言い訳あれこれ思い浮かべながら、自分を納得させて終了。
兄さんのV6と、このガッキーさんの初段は登っておきたいなぁ。
とりあえずこのエリアはその2本だけでいいかなー 個人的にはだけど。
時計を見ると、まだ微妙な時間。
だけど指皮も(年齢のせいか、ほんと回復しない...)身体も終わりかけなので、
易しい課題でも登って帰ろうと帰り道のエリアへ移動。
ここが駐車スペースから一番近いエリアになるのかな?
ドカドカドカッと岩が密集したエリア。
どの岩も低いけど、かなり課題数はありそうです。
ザーッと見て回り、気になるラインを発見。
ここ、既成課題あるのかしら・・・
フットで使ったと思わしき箇所が欠けている。
でも、左の薄く被った面に流れて登るラインはどうか。
ちょっと面白そうなので、ここを登って帰ることに。
ちょっと面白そうなので、ここを登って帰ることに。
ちょっと嫌な雲が出てきちゃいました。
時折、ポツリポツリと雨粒を感じる。
岩のフリクションも低下してきました。
急がなければ!
一登目からリップ手前まで到達。
そういえばリップ確認してなかったわ。
目の前のリップは止まりそうな...あまそうな...
とりあえず仕切り直し。
いつも大体ノーマットだし、一撃も狙ってないので慎重にね。
怪我したら元も子もない。
次のトライでリップにデッド。
止まったとけ予想よりあまい。てか、滑ってる。
これもあまい?!
あらら、予想と違う!
で、右のリップ見上げるとこれもあまそう。
けど登りたい。
だー!つって右手出してみたらなんとか止まったので、
そのままブサイクなマントルこなして完登。
・・・結果、3級くらい。かな。
ブサイクな登り方しちゃったけど。
でも、まあ、状態が良くない感じで良かったかも。
でも、まあ、状態が良くない感じで良かったかも。
チリッとしたし、いい内容でした。
たぶん、身長と岩の状態でグレード感はまるで変わるかと。
4級? だとしたら、本当にブサイクに登ってしまったな。
おっと、いい時間になったので急いで片付け。
やっぱり、岩場の前日は登らない。指皮は、しっかり治しておく。
身体の故障も治す!
そうしないと、岩場で全力で遊べない。
そう痛感した一日でした。
来週こそ登ってやる!
それでは、また
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