どうも、ノリオです

正月休みも今日で最終日(1月3日)。
去年は1日仕事入ってからの豊田遠征へって流れだったけど、
今年は遠征無し。

昨日の『デジャヴ』で指皮磨り減っているし、
身体も重いのでエンクラで終わりかなと考えていたのだけど、
SNSでピカル兄さんが『フシアナ』や『ルンバ』触りにいくとの情報を得たので連絡とって合流することに。

お昼頃に〜とザックリとした集合時間でスポーツセンターに向かう。
到着して見るとピカル兄さんの姿無し。

「到着しましたが、もう岩場ですかー?」と連絡してみると、
どうやらテニスコートから直上してしまい、全然違う場所に辿り着いてしまったご様子。

と、「ノリさーん!」と呼ぶ声が聞こえるので見上げてみると、目的の『フシアナ』がある尾根とは違う離れた尾根上にピカル兄さんの姿を確認。

「あっちですよー! あっち!」


一旦降りて来た兄さんと、再び『フシアナ』目指して入山。



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テニスコート下から確認できるこの岩が『フシアナ』。

僕は、前回ビビり敗退した苦い思い出しかない。
ここ数年、本当にメンタルが弱っていてビビり敗退ばかり。

今日はピカル兄さんの鉄のハート、勇気のお裾分けをいただいて完登する算段。


突っ込んでしまえば確実に失敗しないはずのパート、グレードなのにビビっちゃう。
今日こそは!



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早速準備してトライ開始。

前回の高度まではスルスルと到達。
ここからは只々勇気核心。

もう少し身体が温まらないと突っ込めそうにない。
確認に数便出す。

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鉄のハートを持つ男、ピカル兄さんはムーブが分かってしまえばスルスルと、

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ホールド嫌いもなんのその。

急に上部とのリンクに突っ込んで、どうやら右奥の大ガバに手が届いちゃったみたい。
そこから右に流れてそのまま完登。

やっぱりハート強い。あそこで落ちてたら、僕の荷物はいまごろグチャグチャだったかも。

「ガバに届いちゃったら1〜2級くらいかも。」て。


そのトライを見て、僕も突っ込みかけて・・・届きませんね、これ。
とりあえず決死のクライムダウン。

実は突っ込むよりクライムダウンの方が怖いんじゃないか説。


嗚呼、クソっ、突っ込めない。ほんとビビり。
上のスラブなんて駆け上がれるくらいのものなのに。



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どうやらガバに届いちゃったのが納得いかなかった兄さんは再度トライ。

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直上を狙って、

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「ひゃー、こぇ〜」って直上でも完登。

・・・そのハートが僕にもあれば。


いや、そろそろ決めないとホント駄目だな。



突っ込めば絶対に失敗しないはず。それくらいのグレード。
よく考えたら得意なムーブじゃん。余裕じゃん。


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で、いざリンク部分へ足上げ。こんなムーブ、僕好きじゃん。立ち込みも得意じゃん。(自己暗示)

・・・狙った右足、5mmほど上がり切りません。十分にフットを捕らえ切れていません。
でも直せません。戻れません。自分の体の固さを恨む。

ここでスイッチがようやく入る。(開き直り?)


「まっ、踏めてないけど何とかなるんじゃね? 駄目なら落ちるだけだし。」


行っちゃえ!


わっ、やっぱり立っちゃえばスラブはスタスタ歩けてしまい

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やっと岩の上に。良かった。 どんだけ時間掛けてんだ、情けない。
ムーブ起こしてしまえばやっぱり悪くなかった。

なんでこれが出来なかったのか。


でも、まあ、やっぱりピカル兄さんの勇気をお裾分けしてもらった感じですね。
ありがたや〜

やっとモヤモヤが晴れました。


「終わったし、『ルンバ』でも見にいきましょう。」ってことになり、
一旦下山して荷物を車に。


エリアへの入り口、スポーツセンターは休館中で門が閉じてる。
敷地脇に道が見えたので、そこから行けるんじゃないかと歩いてみたものの、
麓をぐるり回って行き止まり。おいおい。

獣道か傾斜の緩いところから入れば辿り着くんじゃないかと、藪漕ぎ気味に山に入る。



ガサガサ分け入り、とりあえず岩には到着したものの課題がある場所の裏側。
どうやって向こうにまわる?


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答えは、こんなところをチムニーで抜ける。でした。
クロックスだとキツそー


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で、これが『ルンバ』。
噂通り落ちられないやつ。高さは思ったより低いけど。

・・・でも、僕には無理かも。ビビりだからね。


一通り周辺の課題を見て回り、本日は終了。まあ、またいつか来てみようかな。



さてさて、この年末年始は大晦日と2日、3日と3日間の岩登り。
相変わらず大した収穫もなく(フシアナは登れたけど)終了となりました。


コロナの影響で岩場でも密は避けたい。いや、そもそも人気課題を触らないから人が居ない。
でも、もうしばらくは気を付けながらの岩登りが続くでしょう。

遠征に行く場合でも、エリア周辺の施設を利用する際や、
クライマーが集中する人気課題を登るときなど、感染リスクが高い場面はいろいろあるはず。


正直、僕自身、新型コロナ自体は大した脅威に感じていないけど、
感染することでの周りへの影響が気になってしまう。

ジムなどでのクラスター発生も怖い。


なので、引き続きマスク手洗い消毒に気を使いながら生活し、大好きな岩登りを続けていきたいと思います。


さて、花崗岩シーズンはまだまだ続く!
次の休みは何処に行こうかなー


それでは、また