どうも、ノリオです。
今シーズンに入って、ありがたいことに安定して岩場に出掛けられております。
まあ、成果は伴ってはいないのだけど、新たなPにも着手できたし、他にも楽しみがある。
そう、先シーズン終盤から岩場デビューした“T”の快進撃を観戦するという楽しみ。
今シーズンに入ってから、もう彼女の外岩モンスターっぷりが半端ない。
見ていて実に面白い。
ということで、今回は“T”を『テナヤナ』にご案内。
気になっていたみたいですよ。
先シーズンはたくまちんをご案内し、僕もその時数年ぶりにトライしたものの、以前にも増してダメダメだった記憶。
今回も“T”がサラッと登っていくんだろうなーと思いながら一緒に鳴滝森林公園に向かう。
数日前の天気予報では雨マークが付いていたけど、前日にそれも消えて大丈夫だろうと思っていたけど...
山間部を車走らせているとフロントガラスに水滴が。
次第に雨脚強くなり、ちゃんとした雨になる。
おいおい。
でも、まあ大丈夫じゃね?ってノリのまま駐車場に到着。
おっ、ここは雨降ってなさそうですよ。
やっぱり来てみないと分からないもんですね。
まあ、少々濡れていても触っちゃうんですけど。
前回は久々過ぎて少し迷っちゃったけど、今回はちゃんと一発で岩に到着。
“T”、『テナヤナ』とご対面。嬉しそうです。
雨は降っていないけど、やっぱり曇っていて夜露か霧の影響か岩が湿っぽい。
カンテのフリクションは抜群なんだけど、僕にはトラバースパートの棚に水分を感じて嫌な感じ。
到着して休憩もほどほどに、“T”が早速トライ開始。
やっぱり出だしからカンテまでの一手は楽々こなす。
余裕だな。
スタート位地を伝え忘れていたので、一応棚の一番右端のガバからですよーと教える。
両ヒップポケットにカイロ。
見えないところにも数多のカイロ群。
本当に寒いみたいです。
僕はエアリズムとロンTでちょうどいいくらいの気温なんだけど...。
てか、そのTシャツ、かっこいいね。
しかし、本当に核心のカンテへの一手を楽々こなす。
スゲーな。保持れてるー。
さっき失敗したカンテパートを組み立てる。
いろいろ試した結果、被り面のガバサイドは使用せずカンテ通しでいくことに決定。
その後のトライでは、第二核心?のヨレとの戦い。
数度通し失敗。
楽々こなしているようで、やっぱり最初のトラバースで体力使ってたみたいですね。
そして、意を決してのトライ。
大丈夫なのか? どうどう?と見守る。
しかし、そこは気持ちで持っていって無事に完登。
おいおい、やっぱり登っちゃったよ。
スゲーな。強すぎませんか。
僕も数トライしてみたけど、まったく進歩無し。
相変わらずカンテへの一手が止まらぬ。
圧倒的に右手の保持が出来ていない。弱い。クズ。
じゃあ、次は何しますかねー
すぐ下にある『花信風』やってみますか!
右カンテ使う2級は昔登ったけど、こっちは触ったことない。
「テナヤナよりこっちの方が簡単そうなんだけど...。」とは“T”談。
でも、そうかもしれないなー 知らんけど。
しかし、これはダイナミックな課題だったような気がする。
“T”がいろいろ試してみる。
やっぱりダイナミックムーブは早々に捨てて、細かいのを繋げていく算段。
リップ間際まではムーブが決まる。
まあ、こんなの僕には無理なのでダイナミックを試してみる。
リップ手前をタッチ。
あっ、これ届くヤツだ。
覚悟決めてカチ保持って、本気で飛べばね。
ただ、今日じゃない。
・・・てか、こっちの岩の方が湿っぽいんですけど。
水気を感じる。
掃除されていないから苔生していて、それで水っぽいのか。
けっこうキツイみたいだけど、“T“はこのムーブの精度を上げて、
リップに手を出す。
距離感が掴めず止め損じるトライが続く。
行き過ぎたり届かなかったり。
『テナヤナ』で体力使ってなかったらアッサリ止めてたと思うけどな。
タイムリミット近付いて今日のところは敗退。
ホント、惜しかった。
で、最後にカンテ側の2級でセッションして終わることに。
これが微妙に悪い。
マントルの体勢になる勇気。
だって、湿ってるし掃除してないから苔まみれ。
僕は腰チョーつけて、しっかりチョークアップしてマントル。
あっ、ホールド有りましたよ!
”T“も分かってしまえばサクッとマントル返し、
今日のクライミング終了。
いや、これはいい2級だ。
お目当ての『テナヤナ』登ってしまったし、”T“が次回ここに来ることがあるかは分からないけど、
帰りに『マンドリル』も紹介して駐車場に戻る。
そういえば『369』も放置したままだな・・・
さぁて、お次は”T”にどの岩を紹介しようかしら。
まあ、彼女が寒さに負けてシーズンオフ宣言しなければだけどねー
さてさて、個人的には来週も深山公園でPかな。
楽しみだなー
それでは、また。
今シーズンに入って、ありがたいことに安定して岩場に出掛けられております。
まあ、成果は伴ってはいないのだけど、新たなPにも着手できたし、他にも楽しみがある。
そう、先シーズン終盤から岩場デビューした“T”の快進撃を観戦するという楽しみ。
今シーズンに入ってから、もう彼女の外岩モンスターっぷりが半端ない。
見ていて実に面白い。
ということで、今回は“T”を『テナヤナ』にご案内。
気になっていたみたいですよ。
先シーズンはたくまちんをご案内し、僕もその時数年ぶりにトライしたものの、以前にも増してダメダメだった記憶。
今回も“T”がサラッと登っていくんだろうなーと思いながら一緒に鳴滝森林公園に向かう。
数日前の天気予報では雨マークが付いていたけど、前日にそれも消えて大丈夫だろうと思っていたけど...
山間部を車走らせているとフロントガラスに水滴が。
次第に雨脚強くなり、ちゃんとした雨になる。
おいおい。
でも、まあ大丈夫じゃね?ってノリのまま駐車場に到着。
おっ、ここは雨降ってなさそうですよ。
やっぱり来てみないと分からないもんですね。
まあ、少々濡れていても触っちゃうんですけど。
前回は久々過ぎて少し迷っちゃったけど、今回はちゃんと一発で岩に到着。
“T”、『テナヤナ』とご対面。嬉しそうです。
雨は降っていないけど、やっぱり曇っていて夜露か霧の影響か岩が湿っぽい。
カンテのフリクションは抜群なんだけど、僕にはトラバースパートの棚に水分を感じて嫌な感じ。
到着して休憩もほどほどに、“T”が早速トライ開始。
やっぱり出だしからカンテまでの一手は楽々こなす。
余裕だな。
スタート位地を伝え忘れていたので、一応棚の一番右端のガバからですよーと教える。
両ヒップポケットにカイロ。
見えないところにも数多のカイロ群。
本当に寒いみたいです。
僕はエアリズムとロンTでちょうどいいくらいの気温なんだけど...。
てか、そのTシャツ、かっこいいね。
しかし、本当に核心のカンテへの一手を楽々こなす。
スゲーな。保持れてるー。
さっき失敗したカンテパートを組み立てる。
いろいろ試した結果、被り面のガバサイドは使用せずカンテ通しでいくことに決定。
その後のトライでは、第二核心?のヨレとの戦い。
数度通し失敗。
楽々こなしているようで、やっぱり最初のトラバースで体力使ってたみたいですね。
そして、意を決してのトライ。
大丈夫なのか? どうどう?と見守る。
しかし、そこは気持ちで持っていって無事に完登。
おいおい、やっぱり登っちゃったよ。
スゲーな。強すぎませんか。
僕も数トライしてみたけど、まったく進歩無し。
相変わらずカンテへの一手が止まらぬ。
圧倒的に右手の保持が出来ていない。弱い。クズ。
じゃあ、次は何しますかねー
すぐ下にある『花信風』やってみますか!
右カンテ使う2級は昔登ったけど、こっちは触ったことない。
「テナヤナよりこっちの方が簡単そうなんだけど...。」とは“T”談。
でも、そうかもしれないなー 知らんけど。
しかし、これはダイナミックな課題だったような気がする。
“T”がいろいろ試してみる。
やっぱりダイナミックムーブは早々に捨てて、細かいのを繋げていく算段。
リップ間際まではムーブが決まる。
まあ、こんなの僕には無理なのでダイナミックを試してみる。
リップ手前をタッチ。
あっ、これ届くヤツだ。
覚悟決めてカチ保持って、本気で飛べばね。
ただ、今日じゃない。
・・・てか、こっちの岩の方が湿っぽいんですけど。
水気を感じる。
掃除されていないから苔生していて、それで水っぽいのか。
けっこうキツイみたいだけど、“T“はこのムーブの精度を上げて、
リップに手を出す。
距離感が掴めず止め損じるトライが続く。
行き過ぎたり届かなかったり。
『テナヤナ』で体力使ってなかったらアッサリ止めてたと思うけどな。
タイムリミット近付いて今日のところは敗退。
ホント、惜しかった。
で、最後にカンテ側の2級でセッションして終わることに。
これが微妙に悪い。
マントルの体勢になる勇気。
だって、湿ってるし掃除してないから苔まみれ。
僕は腰チョーつけて、しっかりチョークアップしてマントル。
あっ、ホールド有りましたよ!
”T“も分かってしまえばサクッとマントル返し、
今日のクライミング終了。
いや、これはいい2級だ。
お目当ての『テナヤナ』登ってしまったし、”T“が次回ここに来ることがあるかは分からないけど、
帰りに『マンドリル』も紹介して駐車場に戻る。
そういえば『369』も放置したままだな・・・
さぁて、お次は”T”にどの岩を紹介しようかしら。
まあ、彼女が寒さに負けてシーズンオフ宣言しなければだけどねー
さてさて、個人的には来週も深山公園でPかな。
楽しみだなー
それでは、また。