どうも、ノリオです
さてさて、
それでは二日目の記事を。
岐阜市内の健康ランドで寝て、案外熟睡できたのだけど全身バッキバキ
どうやら外は案の定雨模様
チェックアウトの時間までダラダラして近くのファミレスへ
なんだか気分的に朝からガッツリ肉を食べたかったのだけど、
朝食メニューしかない
まったりと大人の朝を演出しながら談笑。
小降りではあるが、以前雨が降っていて・・・
まぁ、どっちにしろ僕とピカル兄さんは岩場には行くつもり。
スケさんは家路に。
別れて、僕らはとりあえず一路美濃へ
インター近くのスーパーセンター某に立ち寄り時間潰ししていると雨はほぼ上がる。
・・・が、辺りの山々には霧がかかり大気はたっぷりと水分を含んでいるご様子
このブログを読んでくださっている方はご存知だと思いますが、
じつはこの二人はモイストクライミング愛好者であり、
この状態で"逆に萌える”のでありました
雨が上がったってだけでテンションMAXでエリア入り。
入り口の入山名簿には案の定誰の記入も無く。
同じ嗜好の方々は少ないようで
とりあえずピカル兄さんが気にしていた『ガルボ』の岩を探すことに
トポをハナから持ってきていない僕たちは曖昧な情報を頼りに散策し、
立派な岩に到着。
岩はビッショビショ
モイストどころかウエット
これが『ガルボ』の岩かなぁ・・・なんだか違う気がするなぁ・・・
とか言いながら、
ここは登れそうだとかああだこうだ。
けっきょく『ガルボ』発見できぬまま場所移動。
時間もあまり無いので、本日のモイストクライミングの標的に見事選ばれたのは・・・
これ。
『燃える上腕二頭筋 2級』
本当に燃えるのか確かめにね
・・・嘘。
前回のピカル兄さんの宿題ってのもあってって感じ。
とりあえず手の届く箇所はタオルで拭き拭きしてみました。
拭いた側から湿ってくるのでありました。
被り部分のスタートホールドもモイスト。
要のカンテ?は何とか保持できそうだし、
抜けのガバは水溜まってるけどガバだから大丈夫
ではトライ開始
ひゃっはー
中継のホールドにフリクション無いぜぇ
モイストクライミングでは通常のムーブはこなせないだろうと踏んで、
いろいろ試したものの悪い
拭いても叩いてもキリがないぜ
ひゃっはー
興奮して手元が・・・
ピカル兄さんはモイストなのにキャンパで下部をこなそうとするし
最終的に下部は一般的なムーブがいいってことをすっぽ抜けフォール繰り返し学ぶ
何事も経験。
経験して、身を以て学ぶ。
へへ
が、実はそこからがヤバかった
なんせその先はモイストどころかビショビショのウエットゾーン
ガバなのに変な体勢からすっぽ抜けフォール
自分のニーをロワージョーに食らったりしながら、
なんとか完登できました
これで2級・・・悪くないですか
もう最後のトライ中は頭の中で
「滑る方向に踏むから滑るねん」が無限ループ
手がすっぽ抜けないように身体の角度保って・・・力の方向間違わないようにして・・・て。
いやぁ、なんなんでしょうこの満足感
これだからモイストはやめられない
正直、狙っていた課題が登れたときよりも快感
はいー。
手、ビッショビショ
モイスト兄さんも果敢にトライを重ねますが、
やっぱりモイストのときは・・・難しい。
キャンパやめてみたものの、
やっぱりキャンパしてみたり
あちょー
うむむ、残念。
辺り薄暗くなってきたので、そろそろ次回の為に岩の場所だけ確認して帰りますか。
・・・トポ持ってないけど。
少ない情報とピカル兄さんの記憶を頼りに、
僕のお目当ての一つだった『ポロリ 初段』の岩は発見
嗚呼、面白そうだ
次に来たときはコイツとバナとホッピングマシーンだな。
あっ、朽木ってのも忘れてた。
まっ、いつになるやら・・・
こんな感じで初フクベの二日目は終了。
いやぁ、遊んだ遊んだ
晩飯は少し離れた場所のつけ麺屋で
では頑張って岡山に戻りますか
あっ、そうだ
じゃん
少し前にネットで外国の人々が絶賛していた便器を発見
手を洗った水で便器流すヤツ。
むむむ
確かに。
とフェードアウトで記事も終了。
それでは、また
さてさて、
それでは二日目の記事を。
岐阜市内の健康ランドで寝て、案外熟睡できたのだけど全身バッキバキ
どうやら外は案の定雨模様
チェックアウトの時間までダラダラして近くのファミレスへ
なんだか気分的に朝からガッツリ肉を食べたかったのだけど、
朝食メニューしかない
まったりと大人の朝を演出しながら談笑。
小降りではあるが、以前雨が降っていて・・・
まぁ、どっちにしろ僕とピカル兄さんは岩場には行くつもり。
スケさんは家路に。
別れて、僕らはとりあえず一路美濃へ
インター近くのスーパーセンター某に立ち寄り時間潰ししていると雨はほぼ上がる。
・・・が、辺りの山々には霧がかかり大気はたっぷりと水分を含んでいるご様子
このブログを読んでくださっている方はご存知だと思いますが、
じつはこの二人はモイストクライミング愛好者であり、
この状態で"逆に萌える”のでありました
雨が上がったってだけでテンションMAXでエリア入り。
入り口の入山名簿には案の定誰の記入も無く。
同じ嗜好の方々は少ないようで
とりあえずピカル兄さんが気にしていた『ガルボ』の岩を探すことに
トポをハナから持ってきていない僕たちは曖昧な情報を頼りに散策し、
立派な岩に到着。
岩はビッショビショ
モイストどころかウエット
これが『ガルボ』の岩かなぁ・・・なんだか違う気がするなぁ・・・
とか言いながら、
ここは登れそうだとかああだこうだ。
けっきょく『ガルボ』発見できぬまま場所移動。
時間もあまり無いので、本日のモイストクライミングの標的に見事選ばれたのは・・・
これ。
『燃える上腕二頭筋 2級』
本当に燃えるのか確かめにね
・・・嘘。
前回のピカル兄さんの宿題ってのもあってって感じ。
とりあえず手の届く箇所はタオルで拭き拭きしてみました。
拭いた側から湿ってくるのでありました。
被り部分のスタートホールドもモイスト。
要のカンテ?は何とか保持できそうだし、
抜けのガバは水溜まってるけどガバだから大丈夫
ではトライ開始
ひゃっはー
中継のホールドにフリクション無いぜぇ
モイストクライミングでは通常のムーブはこなせないだろうと踏んで、
いろいろ試したものの悪い
拭いても叩いてもキリがないぜ
ひゃっはー
興奮して手元が・・・
ピカル兄さんはモイストなのにキャンパで下部をこなそうとするし
最終的に下部は一般的なムーブがいいってことをすっぽ抜けフォール繰り返し学ぶ
何事も経験。
経験して、身を以て学ぶ。
へへ
が、実はそこからがヤバかった
なんせその先はモイストどころかビショビショのウエットゾーン
ガバなのに変な体勢からすっぽ抜けフォール
自分のニーをロワージョーに食らったりしながら、
なんとか完登できました
これで2級・・・悪くないですか
もう最後のトライ中は頭の中で
「滑る方向に踏むから滑るねん」が無限ループ
手がすっぽ抜けないように身体の角度保って・・・力の方向間違わないようにして・・・て。
いやぁ、なんなんでしょうこの満足感
これだからモイストはやめられない
正直、狙っていた課題が登れたときよりも快感
はいー。
手、ビッショビショ
モイスト兄さんも果敢にトライを重ねますが、
やっぱりモイストのときは・・・難しい。
キャンパやめてみたものの、
やっぱりキャンパしてみたり
あちょー
うむむ、残念。
辺り薄暗くなってきたので、そろそろ次回の為に岩の場所だけ確認して帰りますか。
・・・トポ持ってないけど。
少ない情報とピカル兄さんの記憶を頼りに、
僕のお目当ての一つだった『ポロリ 初段』の岩は発見
嗚呼、面白そうだ
次に来たときはコイツとバナとホッピングマシーンだな。
あっ、朽木ってのも忘れてた。
まっ、いつになるやら・・・
こんな感じで初フクベの二日目は終了。
いやぁ、遊んだ遊んだ
晩飯は少し離れた場所のつけ麺屋で
では頑張って岡山に戻りますか
あっ、そうだ
じゃん
少し前にネットで外国の人々が絶賛していた便器を発見
手を洗った水で便器流すヤツ。
むむむ
確かに。
とフェードアウトで記事も終了。
それでは、また